オリンピックが終わりました。フギュアスケートのエキシビションを見忘れたのがとても残念です。
毎日楽しませてもらい元気も貰いました。ありがとうございます。
個人的には「え~?」と思うことが多い大会でした。
不信感いっぱいとでも言いましょうか。
そもそも雪のない所で人工雪を作っての冬季大会は設定に無理があると思います。
競技を終えたばかりの選手が4年後に向けて頑張ると言い、どの選手も回りの人への感謝の言葉を口にする。
一昔前はなんだか悲壮感がすごかった印象ですが今は清々しい。
それに「与える」「与えられたら」と言う言葉は聞かなかった。
「届けられたら」だったかな。
「皆さんに与えられたら・・・」とよく聞くけれど嫌な感じでした。
さて、4年後はミラノ。
IOCは東京の時は随分介入してきたのに今回はどうだったのか。
政治家さんがIOCを盾に逃げただけだった?
よく分からないけど審査基準ははっきりさせて政治色が見える事にはNOを出してください。
ドレッドヘアからゆっくり出てくる言葉に説得力があったりほんわかしたり。
藤井5冠は早送りみたいに話して私には聞き取れません💦
見た目との違いが面白いです。
いままで感動を「与えられる」とばかり聞いてました
ところが今回はまともな言葉使いでびっくり
冬の選手は常識があるのか?
誰か注意した人がいたのか?
よく分かりませんがまともな日本語が聞けるようになってよかったですよね