ケアマネさんが見えました。
ケアマネ「お正月はどうですか、何かしますか?」
私「…喪中だから、何もしません。私が何もしたくないし……」
唖然・呆然、この人、何を考えてるんだろう。爺様のケアマネでもあった人。
ケアマネ「でも、お爺さんは皆さんを呼んでパーティするのがお好きだったんでしょ」
私「でも、皆が来ても参加できないから切ないって言ってました」本当のことです。
確かに寝たきりになってからも例年通り、事あるごとに宴会はしてきた。その分、私は大変だった。
ケアマネ「○○さんは(私のこと)もうお爺様がいない事に慣れましたか?」
私・・・・・・絶句。涙があふれてしまい「ごめんなさい」と下を向いた。
ケアマネ「まぁ、泣かせるつもりはなかったのよ。すいません」
早々に帰って行った。
やっと前に向いてという気持ちになれたのに…
ここまでくるのにどんな日々を過ごしたか…
あっけらかんとした人なのは分かっていた。それが助かる時もあった。
だけど想像力の欠如も甚だしいとても悲しかった。
メモ
実家にお線香を上げに行ってきた。父の命日。
ケアマネ「お正月はどうですか、何かしますか?」
私「…喪中だから、何もしません。私が何もしたくないし……」
唖然・呆然、この人、何を考えてるんだろう。爺様のケアマネでもあった人。
ケアマネ「でも、お爺さんは皆さんを呼んでパーティするのがお好きだったんでしょ」
私「でも、皆が来ても参加できないから切ないって言ってました」本当のことです。
確かに寝たきりになってからも例年通り、事あるごとに宴会はしてきた。その分、私は大変だった。
ケアマネ「○○さんは(私のこと)もうお爺様がいない事に慣れましたか?」
私・・・・・・絶句。涙があふれてしまい「ごめんなさい」と下を向いた。
ケアマネ「まぁ、泣かせるつもりはなかったのよ。すいません」
早々に帰って行った。
やっと前に向いてという気持ちになれたのに…
ここまでくるのにどんな日々を過ごしたか…
あっけらかんとした人なのは分かっていた。それが助かる時もあった。
だけど想像力の欠如も甚だしいとても悲しかった。
メモ
実家にお線香を上げに行ってきた。父の命日。