これは、あくまで妄想です。もし、ギター・マニア
として知られる奥田民生さんや斉藤和義さんとギター
屋に行く事になったら、みなさんはどこの店に行くだろ
う?
彼らは、手強い。有名人でありながら、小さいギタ
ー屋にまでレアな楽器を求めて足を運んでいるらしい。
神奈川の「リアリー・ミュージック」さんとかは、
もう行っているのだろうか。当然の事ながら、「レト
ロバザール」さんや「アーモンド・グリーン」さんに
は行っているはず(と思う)。今、私なら埼玉の大宮
に近い三橋という所にある「ジャンキングギター」に
連れて行く。
あそこなら、「隠れ家」的だから、ファンの女の子が
きて困るという事はないだろう。彼らが、マニアな楽器
の話をしながら、ゆっくり楽しい時間を過ごす事ができ
そう。
上のような1800年代後半の「チターギター」や蓄音機
のついた「フィドル」(下)のような超マニアな楽器を見
ながらギターの話がしてみてぇなぁ~。
こんな妄想が実現する日がくるかな~? ただ、ちょいと
困る。彼らは、有名人だから電車とかで一緒に行く事ができ
ないのだよね(恐らく)。さて、どうしよう。やはり、雑誌
とかを巻き込んで「企画」として行くよりないか。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
楽器ネタのレベルが低くて、恐縮です。
まぁ、ギター・マニアの奥田さんや斉藤さ
んと一緒にうかがえたら、最高に楽しいはず
ですが、さらに、こんな人とだったら、どう
でしょう。今から、ブログに上げますね。
じゅんさんのお店の重大要素は、以下の3つ
と勝手に思っています。
1、ルーツ・ミュージック、
2、継承が危ぶまれる楽器の継承、
そして、もう一つの要素は、「女性」。
この要素に、ストレートにあてはまりそうな
材料です。
素敵な人です。ちょっと、びっくりしました。
路上音楽情報紙『ダダ』青柳文信