富山きのこクラブの皆様
昨日、Ｙ村へ行ってきました。今年の山は早いのやら遅いのやら…よく判らない年ですが、山にはまだ熱気がこもっているような感じです。
ホコリタケ？
武田先生の記事を読んでいなかったのが残念。まだ若くて美味しそうでした。
クリタケ[Naematoloma sublateritium (Fr.) Karst.]
こいつも早いのか？
ハナイグチ[Suillus grevillei (Klotz.) Sing.]
９月の半ばに一度発生したのですが、やっと本番を迎えた様子です。
「開田蕎麦」ガレット
日和田で買い求めた蕎麦粉です。ベーコンとクリタケの炒め物にチーズが載っています。
これは美味しい！伊藤家の定番になりそうです。
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今日、とある仲間と粟巣野の平井山荘できのこ料理を楽しんできました。
平井山荘の奥さんに、使われているキノコの名前を教えて頂きました。
ハナイグチ、オシロイシメジ、ナメコ、ナラタケ、ブナハリタケ、マスタケ、ヌメリスギタケモドキ、キツネノチャブクロ、マイタケ、ハナビラタケ
方言の取材と思っていたのですが、みんな和名を使って居られるようです。
また、「富山きのこクラブ」のブログをよく見て居られるようでした。
キツネノチャブクロ（ホコリタケ）の食感には驚き、見直しました。
（写真 手前左側の白く小さい３粒のきのこ）
問題のマスタケを初めて食しました。（ホコリタケの右側）
－－－ 上市 武田宏 －－－
富山きのこクラブの皆様、小沢です。
先日有峰での観察会御苦労さまでした。
今日スギの切り株から発生したキノコを見つけました。
エノキタケとナラタケを合わせたようなキノコで無味です。
北陸のきのこ図鑑と日本のきのこ図鑑で確認したところ、ヒメアジロガサモドキと思われますが？
北陸のきのこ図鑑では、栗林さんが呉羽山で広葉朽木上で採取され、強い毒性が推察されると記載されています。
他に考えられるキノコがあればご教示ください。
２週間前滑川大日で出会ったキツネです。
当日は久しぶりに晴れてひなたぼっこをしていたようです。
富山きのこクラブの皆様
富山県中央植物園／友の会／きのこ部会の第45回観察会が有峰で行われました。
天気晴朗なれど、気温１１℃は寒い。
伊藤家はヌメリスギタケモドキを求めて折立の向こうへ立ち入りました。
昼、野外ステージで同定会が始まりました。
今年は全然きのこの姿が見えなかったのですが、７０種ほどのきのこが採取されました。
スッパシロハツ（仮）
初めてお目にかかりました。
コテングタケ[Amanita porphyria (A. & S.:Fr.) Secr.]
なかなかお目にかかれないきのこだそうです。
カバイロオオホウライタケ
[Marasmius aurantioferrugineus Hongo]
コタマゴテングタケ[Amanita citrina (Schaeff.) Pers.]
つばが黄色い。
ヌメリツバタケモドキはデザートとなりました。
味は…無味無臭です。
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富山きのこクラブの皆様
秋晴れの良い天気…富山県中央植物園での定点観察会には14名の部会員が集まりました。
チチアワタケ[Suillus granulatus (L.) Roussel]
今日は20種ほどのきのこが採取され、最後に写真に収めてお開きとなりました。 明日の有峰観察会の要領の説明もありました。
午後から様子見にＹ村へ行ってきました。
ヌメリスギタケモドキ[Pholiota aurivella (Batsch:Fr.) Kummer]
クリフウセンタケ[Cortinarius tenuipes]
もう既に後半戦です。
ショウゲンジ[Rozites caperata (Pers.:Fr.) Karst.]
出始めたか？今年は遅いのか早いのか…よく判らない年です。
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