有峰で収穫したチチタケで「チチタケポテト」を作った。
レシピは橋屋さんから頂いたコピー、雑誌BE-PAL2005年10月号「森のふたつの魔法/チチタケポテト」by蜂須賀公之だ。どのように調理してもボソボソで食えたものではないと思っていたが…なかなかどうして!美味しく出来た。
ポイントはただ1つ…チチタケを潰すことである。
玉ネギと豚肉の細切れ(挽肉でも良いと思う)とで20分ほど炒める。
塩コショウで味を調えて出来上がり。ゆでたジャガイモとあわせると「チチタケポテト」の出来上がり。
「いとを引いてるけど大丈夫なの?」
「チチタケの旨味が出てきているんだよ」
「アラ、このままでも結構おいしいわ!」
「ご飯のふりかけやピザのトッピングにも合いそうだね」
「栃木の人がうどんの出汁に使うのがやっと理解できたわ」
「うん、なんとも言えない旨味が有るよね」
てな訳で、今後、我が家の定番になりそうだ。
ご注意…チチタケは素手で潰さないこと!
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