キノコシーズン真っ盛り、皆さんあちこちでキノコ採取に忙しいですね。
小生も、今日午前中に眼目のトガ(モミ)並木でアカモミタケをGet、午後からは八尾の高島さんと吉峰で県の行事の手伝いをしてきました。
吉峰の研修室周辺の芝生の上に貼付のようなキノコが群生していました。
「北陸のきのこ図鑑」の「32オオヒメノカサ近縁種」ではないかと思います。
どなたか、コメントをよろしくお願いします。橋屋さんには火曜日まで期待できませんので。
2日の鍋会が近づいてきました。冷凍の材料は、前日から解凍願います。また、容器にはマジックで記名願います。御協力よろしくお願いします。
吉峰の研修室周辺の芝生の上に貼付のようなキノコが群生していました。
「北陸のきのこ図鑑」の「32オオヒメノカサ近縁種」ではないかと思います。
どなたか、コメントをよろしくお願いします。橋屋さんには火曜日まで期待できませんので。
2日の鍋会が近づいてきました。冷凍の材料は、前日から解凍願います。また、容器にはマジックで記名願います。御協力よろしくお願いします。
-- 上市 武田 --
武田先生へ
オオヒメノカサか(Hygrocybe ovina)?オオヒメノカサ近縁種(Hygrocybe sp)か?見た目では判断できないようです。
オオヒメノカサ(Hygrocybe ovina)はひだや肉に傷をつけると赤変の後黒変するのに対し赤色しないので近縁種としているようです。
発生環境や顕微鏡でのミクロ的な特徴は同じなのに、変色するしないは大きな意味を持つようです。変種の範囲がどの程度か、素人にはわかりにくいですね?
図鑑にオオヒメノカサ近縁種として記載されると、そのままの名前で永久的に使用されていくのも何だか不自然に思います。良く見られるきのこですので、専門家が早く命名されると言いのですが・・・・。
芝生の中にはこのきのこに混ざってコキイロウラベニガサ( Entoloma ater Hongo )に似たきのこが発生します。大きさや傘の表面の色が似ているので混同して採取されている場合があります。ひだの色で判断できます。
頼成の森無事に終了しました。ここでもツキヨタケが採取されました。
栗林義弘
栗林 様
お疲れのところ早速の解説有難うございます。
ひだや肉の色、傷をつけたときの変色など判断が難しいですね。
今一度確認してみたいと思います。また、コキイロウラベニガサ(タケ?)にもお目に掛かりたいですね。
確かに「オオヒメノカサ(の?)近縁種」という記載には不自然さを感じました。
これからもよろしくおねがいします。
ひだや肉の色、傷をつけたときの変色など判断が難しいですね。
今一度確認してみたいと思います。また、コキイロウラベニガサ(タケ?)にもお目に掛かりたいですね。
確かに「オオヒメノカサ(の?)近縁種」という記載には不自然さを感じました。
これからもよろしくおねがいします。
上市 武田
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます