富山きのこクラブの皆様
猛暑が続いていますが、如何お過ごしでしょうか?
富山県中央植物園 友の会 きのこ部会の第47回きのこ観察会が、南砺市安居(やすい)の安居寺(あんごじ)公園で行われ、14名の参加が有りました。
この一帯はアベマキの林になっており県内でも珍しいそうです。
コテングタケモドキ
ベニイグチ
全員汗だくになりながら、1時間半ほど採取を行いました。
ヒメコナカブリツルタケ
ウスムラサキハツ
![Imgp0781 Imgp0781](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/24/1987a53ac8c47451605dd3a6ee9cbdbc.jpg)
![Imgp0776 Imgp0776](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/85/95672ed023aab3cc8d5a2bf67bb2f676.jpg)
柄の先が急速に細くなることと、条線に粒状の模様があることが特徴だそうです。
昼食後、同定会ときのこの説明がありました。
猛暑続きにも係らず、夏のきのこが50種ほど、観察されました。アケボノオシロイタケ・アイゾメクロイグチ・ウスムラサキハツは初めてお目にかかった種です。
皆様ご苦労様でした。
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