Sofia and Freya @goo

イギリス映画&ドラマ、英語と異文化(国際結婚の家族の話)、昔いたファッション業界のことなど雑多なほぼ日記

The Crucible/るつぼ

2016-03-04 13:54:00 | ベン・ウィショー

in rehearsals for The Crucible. Photo: Jan Versweyveld
New York Magazineより


3/1よりブロードウェイのWalter Kerr Theatreにて「The Crucible」のプレビューが始まりました。
本公演が3/31より7/17まで。長い。ウィショーさんはリハも含めると約半年もNYに滞在するということですね。わあああ!羨ましい、ニューヨーカーの方々!

キャストがベン・ウィショー、シアーシャ・ローナン、ソフィー・オコネドのほか、Ciaran Hinds、 Jim Norton などベネレットのおじさん達や、ギークなファッションブロガーだったTavi Gevinsonちゃんも でています。

シアーシャ・ローナンは、映画「つぐない」で金髪ボブヘアがかわいかった少女でしたが、成長して清潔感のある美人女優になりました。

「The Crucible」こと「るつぼ」アメリカの劇作家アーサー・ミラーによる17世紀末のマサチューセッツ州、セイラムを舞台にした話だ、ということが本を読み始めてわかりました。

あれですよ、「イングランドではもう持てる者が幅をきかしてるから俺達の分け前はねえ。新天地で一旗揚げっぞ~!」とメイフラワー号に乗ったピルグリム・ファーザーズが上陸したのがマサチューセッツです。

禁欲してせっせと働き、神のもとには人間は平等、故郷の大地主貴族と違って自分達で選んだ者が政治をし世の中を良くするのだ~、とがんばったのでしょう・・・・

が、厳しい掟のあるところ、必ず掟破りが現れ、悪い行いは悪魔の仕業ぞ~~!魔女は処刑せんと世が乱れるで~~!

と、やってることは中世のマーリンの時代と変わりませんね?!


読んだ始めのあたりでは、アビゲイル(ローナン)が、一夜の関係を持った既婚の男プロクター(ウィショー)を手に入れるため、関係に気づき家から追い出した彼の奥さんエリザベス(オコネド)をまじないの魔法で殺そうとする儀式を夜中に執り行い、それを大人が見て大騒ぎ、少女のうちふたりは寝込んでしまい悪魔の仕業と牧師である父は恐れ、そこへ駆けつけた大人達の私欲争いが説明されています。

アビゲイルは早熟なギャルだからもっとセクシーなタイプの役者さんかと思えるのに、そこに凛とした清純派のシアーシャちゃんで、一夜の間違いを犯した現実派の農夫にウィショーさんとは、意外です!

ぜひ見たい・・・・ので、チケットはとりあえず買ってあるんですが、まだニューヨークに行けるかどうかはわかりません。

家族の状況などまだ未知数なので、運がよければ行けるかも。
マイルをためて無料航空券がもらえないかな、とか、かなり変なことを考えてはおりますが、まずは本を読んで、あとダニエル・ディ・ルイスとウィノナ・ライダーの映画も何とか見たいものです。