大好きだった友人が亡くなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/fd/ee4afc4fa716415d29560cd734dbcaec.jpg)
それから1週間
そのことを書きたいのだけど
どう書いていいのかわかりませんでした
「さよなら」とタイトルを書いてみたけれど、
私の胸の中は
そのM子ちゃんでいっぱいで、
さよなら=the end ではぜんぜんない。
M子ちゃんに病気のことを聞かされたのは
8年くらい前にロンドンから一時帰国した時でした。
それから、
時々容態が良くない時もあったようなのだけど
病気になる以前と同じように
1年前まで
友達の誕生日パーティーや、
フリマ、紅葉を見るランチなど、
仕事を続けられなくなってからも
好きなことには元気に出かけていたM子ちゃん
その頃会うと、
写真を撮ってくれて、
次に会った時にちゃんとプリントした写真をくれたんだよね。
そこには、M子ちゃん自身も
数人の友達と一緒に写っているの。
写真を持っていれば
M子ちゃんの顔をいつでも見れるけど、
たとえ写真がなくても
自分の心を人生に表現していたM子ちゃんの
魂の存在はなくならない。
だから「さよなら」という言葉は変で使えなくて
今は
一緒にお茶を飲んだり
服の話(デザイナーでした)はできなくなっちゃったから
私の魂がこの身体を離れるまで
それまでの「お別れ」だと
思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/fd/ee4afc4fa716415d29560cd734dbcaec.jpg)
それから1週間
そのことを書きたいのだけど
どう書いていいのかわかりませんでした
「さよなら」とタイトルを書いてみたけれど、
私の胸の中は
そのM子ちゃんでいっぱいで、
さよなら=the end ではぜんぜんない。
M子ちゃんに病気のことを聞かされたのは
8年くらい前にロンドンから一時帰国した時でした。
それから、
時々容態が良くない時もあったようなのだけど
病気になる以前と同じように
1年前まで
友達の誕生日パーティーや、
フリマ、紅葉を見るランチなど、
仕事を続けられなくなってからも
好きなことには元気に出かけていたM子ちゃん
その頃会うと、
写真を撮ってくれて、
次に会った時にちゃんとプリントした写真をくれたんだよね。
そこには、M子ちゃん自身も
数人の友達と一緒に写っているの。
写真を持っていれば
M子ちゃんの顔をいつでも見れるけど、
たとえ写真がなくても
自分の心を人生に表現していたM子ちゃんの
魂の存在はなくならない。
だから「さよなら」という言葉は変で使えなくて
今は
一緒にお茶を飲んだり
服の話(デザイナーでした)はできなくなっちゃったから
私の魂がこの身体を離れるまで
それまでの「お別れ」だと
思います。