ビーチにあるレストラン

今朝は、家族全員で頑張って早起きして、Breakfastを食べに行って来ました。行ったのはこのレストラン（ここをクリックすると、音楽付きのビデオクリップが流れ出します）。


とにかく絶好のロケーションで、まさにビーチの上に建つレストランです。だから、Breakfastでも予約がないと入れません。金曜日にかあさんが予約してくれたのですが、何と8:30以外は全て満席。なので、日曜日だというのに、学校がある日と同じ時間に起きなければなりませんでした。





行ってみると、店は満席。





本当に私たちの席があるのかと心配しましたが、ちゃんと１席だけ残っていました。私たちの席から見える海はこんな感じ。





このようにロケーションで売っている店は、食べものは「そこそこ」というのが普通なのですが、この店は全く違います。





みんな別の種類のものを注文したのですが、どれもこれも本当においしいのです。多分、私がこれまでに食べたアメリカンスタイルのBreakfastでは、一番おいしかったのではないかと思います。しかも、ボリューム満点。今日は、昼ごはんが全く必要ありませんでした。


この写真は、階段を登り、丘の上からこのレストランがたつビーチを見下ろしたところ。右下にあるのがこのレストランです。





このレストランに行くには、Crystal Cove State ParkというCalifornia State Parkの駐車場に、車を止めて10分程てくてく歩きます。朝食前の散歩には絶好です。こんなトンネルをくぐって行くので、なかなか楽しく歩けます。帰り道は、食後の散歩にもなりますしね。





さて、Julieはと言うと、





「どうぜ、あだじはのけものでずよ。いぬでずからじかたありまぜん。」


まあまあ、そう言うな、今日は留守番のごほうびで、おやつにビスケットを２回もあげただろ？


では。

ささいな事だけど、ちょっとショック

今日、昼休みに、いつもウェットスーツを買っているサーフショップに電話して、自分のサイズがあるかどうかを問い合わせました。もうかなり擦り切れてきていて、新調しないと厳しくなってきたのです。


聞き忘れた事があったので、もう一度電話して、さっき「XXXのウエットスーツのことを話した店員と代わってくれる？」と頼みました。すると、電話の向こうで、「おーい、XXXのウエットスーツのことで、ア・ジ・ア人と電話で話したのは誰だ？」と聞く声が聞こえました。


ちょっとこれにはショックを受けましたね。何がショックだったかって？電話で話しただけなのに、「ア・ジ・ア人」とばれてしまったからです。自分でも、英語はうまい方ではないし、かなりアクセントがあることも分かっています。でも、もう合計13年もアメリカに住んでいて、仕事で毎日、毎日、英語ばかり喋っているのに、あまり英語がうまくないという事実を突きつけられて、ちょっとショックだったのです。


英会話にはセンスが必要なので、そのセンスがない私には、一生流暢な英語を話すことはないんでしょうね。まあ、自分なりに頑張るしかないですね。


さて、今日のJulieです。何か食べ物がもらえると分かった時には、背筋が伸びます。





目もキラキラしています。食べ物がなくても、こんな風に行儀がいいといいんですがね。


では。

最高の天気で波乗り

昨日はカリフォルニアはとても暑く、37℃近くありました。こう暑いと水が恋しくなります。今朝は、本当に久々に仕事の前に波乗りに行って来ました。


朝５時前に起き、Julieを暗い中、トイレに連れて行った後、ボードを車に積んで出陣です。６時過ぎにビーチに着きましたが、まだ真っ暗。いつも行くサーフポイントまで歩いていく間に、だんだん日が昇ってきて、何とか波が見えるようになってきます。


今朝は、本当に無風状態で、満月がGlassyな波に写って、本当にきれいでした。パドルし始めたときは、まだ２人くらいしか海に入っていません。何本かいい波に乗って、「今日は来て正解、正解」と思っていると、どんどん人が増えてきます。やはり、考えることは皆、同じですね。


サイズ的には、腰～肩でそこそこでしたが、暑過ぎず、寒過ぎず、本当に最高の良い天気の中で、気持ち良く波乗りが出来ました。時計を持っている人に時間を聞いたら、何と９時15分。3時間近くも海に入ってしまいました。10時からの会議に遅れそうだったので、急いで走って車まで戻ります。５分ほど会議に遅れてしまいましたが、何とかセーフ。


今日の波はこんな感じ。





「頑張って来て良かった」と思えるモーニングセッションでした。


さて、今日のJulie子です。昼間は暑くて、全く外に出れません。ガレージの床でくつろいでいるところをパチリ。





明日から週末にかけては少し涼しくなりそうです。でも、なんだかんだ言って、私は暑いのが好きかも知れません。「暑い、暑い」と文句を言いながら、この天気が続いてくれないかなと思う、きのう、きょうでした。


では。

My office

ちょっと前に、同僚が私のofficeに入って来て、「お前のofficeはバイクショップみたいだな」とひと言。また、別の仲間は、「会社に仕事しに来ているのかい？」と。


まあ、こんなofficeじゃ仕方ないですね。










壁に、バイクショーツやバイクジャージ（それも何枚も）は干してあるし、チェーンオイルや整備用の工具はころがっているし。しかも、今日はたまたまバイクが２台。なるべく、２台置くのは止めるようにしないと。本当に「お前、何しに来てんの？」と思われてしまいますよね。


今日は、以前紹介した、このおしりとデリケートな部分にやさしい「変なサドル」を初めて試しました。





正直言って、慣れていないので非常に違和感がありました。でも、説明書によると、２～３回乗ると慣れてくるそうです。本当であることを期待したいですね。



さて、話は変わりますが、今日、かあさんがハロウィーン用の家の飾り付けをしてくれました。その一環で、Julieもちょっとだけ仮装。





結構可愛いので、今年は簡単にこれで済ましますかね。


「ゴスジュームは、どうぜおいじくないので、あだじなんでもがまいまぜん。」


そりゃそうだ。


では。

ちょっとサボるとついて行くのが大変

今日のタイトル「ちょっとサボるとついて行くのが大変」は、高校の難しい数学の授業か何かについてのように聞こえますねぇ。でも、実はバイクライドについてです。


トライアスロンのレース以来、久しぶりにランチタイムに、会社のクレイジーなバイク仲間と一緒にバイクライドに出かけました。


最初の10分くらいは、何とか付いて行っていたのですが、少し登りの道に入ったところで、完全なおいてけぼりを食らいました。いったん気持ちが切れると、後は、遅れを挽回しようという気がおこりません。


結局、残りの50分は、１人、自分のペースで乗ることになりました。丁度１年前に、彼らと初めて乗り始めた頃を思い出します。毎日、毎日、おいてけぼりをくらいながらも、一緒に乗れる時間が長くなり、最終的には最後まで一緒に乗れるようになりました。今回は、それほど長くかかるとは思いませんが、徐々に持久力を回復させて行かないと。日々の努力の積み重ねが大事だと痛感した一日でした。



さて、うちのJulie子ですが、毎日家に帰ると、「今日、Julieはどうしてた？」とかあさんに聞くのですが、いつも答えは一緒です。「寝てたよ。」でも、実はかあさん、結構Julieとよく遊んでやっているようです。


こんな感じで。











そして、遊びつかれた後は、この通り。





ご気楽人生（犬生？）うらやましい。


では。

朝からビショビショ、ドロドロ

今朝は、夜更かしで遅く寝た高校生の息子以外の３人で、Julieの散歩に出かけて来ました。





Julieは、みんなで散歩に行くのが大好きで、もう大喜びです。私と２人で散歩に行くときには見せないはしゃぎようです。





でも、濡れた芝生の上ではしゃぎすぎて、家に帰るときにはもう、ビチョビチョ、ドロドロです。ちょっとこのまま家に入れることは出来なかったので、冷たい水で水浴びの刑です。





「あだじ、づめだいのきらいでず。やめでぐだざい」と言いたげなのを無視して、お腹と足をきれいに洗わせてもらいました。こういう日には、リーシュを短く持って、自由に動き回らせるのを止めさせないとダメですね。


家に帰ってからは、ちょっとかあさんに遊ばれてしまいました。


「Julie、ほら、ビスケットだよ」と言いながら、かあさんは、お米の入っていた深い袋のなかにビスケットを入れます。




Julieはこれを食べようと、必死で袋の中を探します。やっとビスケットにあり付いたときは、この状態。





Julie、またもや、かあさんにしてやられてしまいました。かあさん曰く、「これは動物虐待じゃないから、読者のみなさん、誤解のないように」ですと。本当かなあ。


では。

１ヶ月ぶりの波乗り＆台湾ヌードル

今朝は、１ヶ月ぶりに波乗りに行って来ました。予報では3-5feetでFair-Goodコンディション。７時半くらいにビーチの駐車場に着いた時は、ほとんど車を止める場所がないくらいの混雑ぶりでした。


かなり期待していつも行く、このはるか彼方のポイントまでせっせと歩いて行ったのですが...





かなりのHigh tideだったのと、波がまとまりに欠け、ちょっとイマイチのコンディションでした。


着替えてから、最寄のポイントを見ていたのですが、こっちの方がよかったかも。





でもまあ、１ヶ月ぶりに波乗りが出来ただけでも、よしとしなくては。


今朝はJulieはうちで留守番。飼い主が波乗りに行ったため、散歩が昼間になってしまいました。暑さに弱いJulie子。ちょっと歩いて日陰を見つけては、この通り。





歩いていた時間よりも、木陰で涼んでいた方が長いのでは、と思うような散歩でした。


さて、今日のランチは、きのうのPhoに続いて、エスニックヌードル。今日は台湾のヌードルです。最近オープンしたばかりの、この店に行って来ました。


私が頼んだのは、この超辛そうな、牛肉満載の麺です。





麺は、この平べったいのが人気だと言われたので、それを注文。





日本でいうと、山梨の「ほうとう」って感じですね。かあさんは、スパイシーでない、オーソドックスな細麺を注文。





私の食べたやつは、スープはおいしかったのですが、麺がイマイチ好きになれませんでした。かあさんの食べたやつは、麺はおいしかったけど、ちょっと味が薄かったですね。


次回は、辛いスープで、細麺を選んでみようと思います。中に入っている肉は、ジューシーで柔らかく、最高でした。


麺はちょっと好きになれなかったけど、エスニックヌードル大好きの私は、大満足でした。近くの方は、是非お試し下さい。


では。

Phoは最高

以前は、たまには、昼休みにランチへ出かけたりしていたのですが、最近はバイクに乗ることが多く、１人で部屋で、かあさんの作ってくれた弁当を３分で食べるというのが続いていました。


今日はバイク仲間の同僚から、「Phoを食べに行かない？」というお誘いがあったので、久しぶりにランチに出かけました。行ったのはLittle Saigon（ベトナム人街）にある、このレストランです。一緒に行ったベトナム人の友達におススメだから、間違いありません。







もちろん食べたのはPhoです。





Phoというのは、ベトナムのヌードルで、お米から作った半透明の麺を、チキンやポークのスープに入れたものです。今日行ったのは、チキンのPhoで有名な店です。透き通ったスープに、たっぷりの麺が入っており、ジューシーなチキンがたくさん入っています。


味はチキンの味がよく効いていて、濃すぎず、薄過ぎず、最高です。これに薬味の香草と、スパイシーソースを少しかけ、辛みそも少しかけて頂きます。


私はこのPhoが大好きです。アメリカにある、へたな日本のラーメンよりもはるかにおいしいと思います。でも、残念ながら、うちのかあさんはこのPhoが大の苦手です。まあ、人好き好きですから、仕方ないですね。


たまには、ランチに出かけるのもいいなと思った一日でした。


さて、Julieはというと、実はコイツ、写真に撮られるのがあまり好きではありません。ニコニコしたいい顔を撮るのには、実は色々苦労しているんです。カメラを向けるまではニコニコしているのに、カメラを向けるといきなりソッポ向くことが多いんですよね。





「あだじ、しゃじんにはぎょうみあじません。おいじいものをもだえるなら、はなじはべつでしゅが。」


まあ、そう言わずに。お前のニコニコ顔を楽しみにしている人もいるんだからな。


では。

Camping Car

波乗りの師匠が、かねてから計画していたCamping CarをとうとうGetしました。そのお披露目のために、土曜日にわざわざ家まで来てくれました。


とにかく、長い、デカイ！








何と28feet（8.4m)もあります。デカイ、長いと不評な私のトラックが5.6mなので、このCamping Carがどれだけ長いかお分かりでしょう。でも、長いだけあって、内部は最高に快適そうです。


これが運転席。運転席の上は、夜にはベッドになります。





ダイニングテーブル、ソファ、キッチン、冷蔵庫、シャワー、トイレ完備です。





そして、コレがマスターベッドルーム。





大人２人が余裕で寝れます。もうサーフトリップには最高ですね。波乗りで疲れて帰って来た後も、料理のために火を起こす必要はないし、冬に冷たいシャワーを浴びる必要もありません。チョチョイのチョイで、料理を作って、冷蔵庫で冷たく冷えたビールを飲んで、疲れたら備え付けのFlatpanel TVでサーフビデオでも見て、あとはフカフカのベッドでバタンキューです。


師匠、小間使いでも何でもやりますから、どうか私をサーフトリップに誘って下さい！


コイツを連れて行きたいとか、わがままは言いませんから。





あっ、そういや、すっかりCamping Carに気を取られて、お前の存在を完璧に忘れていたぞ。まあ、Camping Carは「おいしく」ないので、あまり興味はなかっただろうけどよ。


では。

気球初体験

きのうの朝は、近くのMacにBreakfastを食べに行って来ました。途中で、スイミング友達んちのボラス君に、ばったり遭遇。





３ヶ月程前に、手術をしたそうで、ちょっと痩せていましたが、なかなか元気になっていました。


我々がBreakfastを食べている間に、Julieも自分のご飯を食べたのですが、どうも私たちの食べているものが気になるようです。





ずっともの欲しげに我々を見つめます。ここでおすそ分けをしてしまうのが、ダメな飼い主ですね。


さて、夕方には近くの公園で熱気球ライドのアトラクションをやっているので、これに乗りに行って来ました。このアトラクション何と無料なんです。





このアトラクションは、多分３年くらい前からやっており、この気球が上がっているのを見るたびに、「よし、今度アレに乗ろう！」と言っていたのですが、何故か機会がなく今日まで至ってしまいました。


ところが、いざ乗る時間になると、「ちょっと今、風があるので、15分くらい様子を見ます」というアナウンス。それほど風があるようには思えなかったのですがねぇ。


「おいおい、１時間以上も待ったのに、中止かい？」と思いつつも、仕方なく待ちます。約30分後、「今から気球が飛びます」とアナウンスがあった時には、周りは真っ暗。


でも、夜に気球に乗ったおかげで、きれいな夜景を気球の上から見ることが出来て、ちょっとラッキーだったかも。



（夜景の撮影って、難しい...）


次回は、昼間に乗ってみたいですね。


では。