波予報はあてにならない

今週の木曜日は10月末だというのに、35℃という猛暑。というわけで、ランチタイムのバイクライドは海沿いの道を走って来ました。中間地点で恒例の波チェック。


すると昼間だというのに面ツル（波の面が乱れずにツルツルの状態）で、肩くらいのおいしい波が入っているではありませんか。この辺りは、大体、朝イチは風がないのですが、昼前から徐々にオンショアの風が吹いて来て、波が荒れて来ます。でも、この木曜日は昼の1時頃だというのに、ものすごく形のいい波が入っていました。


この波を見て、波乗りしたいしたい病が発病。この病気が発病すると、もう波乗りして治すしかないですね。ということで、波予報はイマイチだったのですが、「絶対にコンディションはいいに違いない」と信じて、きのうは朝5時前に起きて、波乗りに行って来ました。


予想はバッチリ。腰から肩くらいの形のいい波はバンバン入って来る上に、人の数はまばら。仕事前だというのに、２時間みっちり波乗りしてクタクタになってしまいました。





ランチを食べた後の電話会議で、気を失いそうになっていたのは、ココだけの話です。


きのういい思いをしたので味をしめて、今日もバイクトレーニングをサボり、波乗りに行ってしまいました。今日の予報は、コンディションはpoor-fair。予報的には、「今日はかなりイマイチだから、海へ来ない方がいいよ」というメッセージです。でも、きのうのコンディションを知っている私は、絶対に今日も波はいいに違いない、と確信していました。


実際に、パドルアウトしてみると、今日も大当たり。土曜日だというのに、"poor-fair"という予報が出ていたため、私がいつも行くポイントには、５人くらいしか人がいませんでした。３時間波乗りしまくって、もうクタクタ状態。こいうのがたまにあるから、やっぱり波乗りって止められませんね。バイクトレーニングは２日間、サボってしまいましたけど。


明日も波乗りに行きたいところだけど、さすがにトレーニングしないと。



Julieは今日も、大好きな公園に連れて来てもらって大喜び。








Julieの楽しそうな顔を見て、心が和んでいる飼い主でした。


では。