自転車おやじのカリフォルニアゴールデン日記

ゴールデンレトリバーのジュリーのblogから、ロードバイクのブログへと衣替え。トライアスロンとサーフィンについても少し。

早いもので1周年

2015-06-18 13:50:29 | 鎖骨骨折
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今日は1周年の記念日です。何の記念日かと言うと、バイクで転倒して、鎖骨をポキッと骨折してから1周年の記念日です。この時、おまけに付いて来たのが、肺に穴が開いてしぼんでしまうというケガ。この肺のケガのおかげで、アメリカとしては珍しい3日間もの入院でした。


さて、1年後の状態はこんな感じです。





手術の時に骨を接ぎ合わせるために入れた、チタンの板がはっきり見えます。そして、この部分を触ると、この金属板を骨に固定するのに使ったボルトもはっきり分かります。そりゃそうですね。こんな感じで板とボルトが入っているんですから。





1年経った後の、ケガの後遺症はと言うと、全く、これっぽちもなし。スイミングやサーフィンのパドリングで思いっきり肩を回しても、全然問題ありません。空港の金属探知機を通っても何故かブザーは鳴らないし、ちょっと不思議ですね。


日本では、手術の時に入れた金属の板やボルトは、もう一度手術をして取り出すそうですが、アメリカではほとんどの場合は、そのままにしておくようです。ドクターにこの件を聞いたら、「どうしても取りたいんだったら、取ってもいいけど、普通は取らないよ」という答えでした。私も、このままで何の問題もないので、今のところ、取ってもらう気はありません。これからもう少し経てば、チタンプレートの周りに骨が発育して回り込んで来るので、もはや取れなくなるそうです。99%の確率で、このプレートと一生付き合うことになるでしょうね。


この事故以来、自転車のパンクなどのメカニカルな問題には、細心の注意を払うようになりました。走行中は頻繁にタイヤの状態をチェックするし、少しでも異音が発生すると、完全に原因を突き止めるようになりました。まあ、パンクによる転倒のおかげで、色々学びました。授業料は結構高かったですけど。



うちのJulie子は、生まれてこれまで全くケガ知らず。





病院に行くのは、定期健診かアレルギーのカイカイの治療だけですね。ちょっと最近カイカイがひどくなって来ているので、来週はドクタートムのところにお世話になることになりそうです。まあ、仕方ないですね。


では。








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