蕎麦厨風

三原市久井町で平成23年より開業しました。
蕎麦粉と蕎麦の実を使った創作料理を作っています。

三原市へようこそ

2018-01-30 18:16:01 | 料理

駅前をご案内致します。

三原駅に来た事のない友人達へ、写真で来た気分をどうぞ。

今日は休日で駅前をお散歩です、

子どもの頃は道を歩くのに大変なくらい賑わっていたのに・・・・・

三原市はタコの町です、珍しくはありませんが。

夏にヤッサ祭りが開催されます、

サンバのステップが基本で(私の勝手な解釈)チームを組んで踊ります。

踊るのが楽しいのでしょう、私は三原テレビでしか見た事がない、

美しくひれ伏すほど揃っているわけではなく、観賞の踊りでは有りません。

カッコイイ!!!大きなとんどだ、ここでは燃やさないでしょうね。

駅前には国際ホテルが有りますよ。

ちなみに我が家からはここまで十キロ以上は有りますからね。

ふきのとう見っけ!!!

天婦羅にしましょう、来店の際には注文くださいませ。

まだ寒くて春の訪れの実感がないですねぇ。

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 ぺんぺん草が・・・・。

 

数年前はお盆やお正月、ゴールデンウィークの時、

駅に降り立つだけの旅人気分でした 。

今は駅前構内のタコの看板の地面の野ざらしされた枯草を見つけたり、

植木のぺんぺん草の写真を撮っている、

そしてこれが三原市の象徴かいといちゃもん付けている私。

むかしむかし、路地裏のお寺に続く細い道に駄菓子屋さんが有った、

いとこに連れられて行くのがとったも楽しかった。

夏はかき氷のシュッシュッと音を聞きながらかき氷を食べる、

冬は鉄板が置かれて、アルミカップに小麦粉がほとんどで、

キャベツと干しエビ、紅ショウガのお好み焼きを食べる。

今はもうそんな路地裏の跡形もない、夢溢れたおもちゃ屋さんもなくなっている。

 夢は枯野をかけ廻る・・・(ちょっと意味がちがうなぁ)

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