蕗の薹を売っていた。
雲が手の届きそうなくらい低く、強風で山なみは朝から騒がしい、
我が家は山が遮って穏やか、樹々だけが揺れていた。
午後遅くは静かになったので隣町の道の駅に食材探しに出かけてみた、
お誕生日の予約が入ったので何か目新し物はないかと思っていたら、
なんと蕗の薹を売っていた、天然ものではないのでしょうが買った、
天麩羅にすると美味しそうではないですか。
今回も捨てるとこなし、いとこん家のレモン。
皮を刻んで干菓子、中身も煮詰めて干菓子、果汁はレモンゼリーとなる、
さすがに種だけは捨てましたよ。
無駄のない野菜味噌。
また作っています、余り野菜をたっぷりぶち込み(しっれい!)煮込みます、
絶品の手作り味噌に、黒糖と青唐辛子でピリ辛にします。
食べたくなーーーれ❢❢❢。
暗くなる前には風もやんで、雲は何処かえ消えてお月さまが出ていた、
たぶん今日は十三夜でしょう。
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毎回断られています。
近所の会社を取り仕切っている人にお世話になっている、
いつも何かある事に団体で来店いただいています。
若い女性ばかりで、たった一人男性がその仕切っている方です、
名前を覚えられないのでおにいちゃんと呼んでいる、
四十代でしょうか、なかなかのインテリジェンスな方なのである、
来店の度に(ねぇ、手伝おうか?)と声をかける、(またまたぁー)言われる、
(ねぇ募集していない?)、(していない!)毎回断られ続ける。
今日、会社に初めて買い物の途中に差し入れ持って寄ってみた、
(手伝いにきたよー!)と言ったらぽかーんとしていた、
(ああごめーん!食べ物に目が行っていて誰だかわからなかったよ)、だと、
今日も断られた。[しつこい私ですが何か?]
ちゃんと冗談が通じてるねぇ。
[本当に手伝えと言われたらどうするべ]