小さなプライドを割らないよう恐る恐る歩く僕に
ぬるい風が運んだ初夏の匂い
想い続けた人
語り合った夢
早く大人になりたくて背伸びした
ずっと子供でいたい気分隠して
笑いあった
憎しみあった
翌日には何もなかったように澄ましていた
僅かばかりの気恥ずかしさを残して
遠くを見つめた少年
頬を染めた少女
いつまでも膝を抱えていたかった
狭くて寂れた暖かな場所で
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子供の頃、格好良さに憧れていた西城秀樹さんが亡くなりました。秀樹さんは青春という言葉が好きだったそうです。
ぬるい風が運んだ初夏の匂い
想い続けた人
語り合った夢
早く大人になりたくて背伸びした
ずっと子供でいたい気分隠して
笑いあった
憎しみあった
翌日には何もなかったように澄ましていた
僅かばかりの気恥ずかしさを残して
遠くを見つめた少年
頬を染めた少女
いつまでも膝を抱えていたかった
狭くて寂れた暖かな場所で
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子供の頃、格好良さに憧れていた西城秀樹さんが亡くなりました。秀樹さんは青春という言葉が好きだったそうです。