ざっくばらん(パニックびとのつぶやき)

詩・将棋・病気・芸能・スポーツ・社会・短編小説などいろいろ気まぐれに。2009年「僕とパニック障害の20年戦争出版」

断念

2013-06-30 22:23:55 | Weblog
結論から言うと無理でした。薬が切れてくると神経が興奮してしまうのです。もうそうなってしまうと日常生活が送れなくなります。

減薬に挑戦してわかったのは自分には一定量以上のレキソタンが必要不可欠だということです。減らせるに越したことはありません。しかし、減薬で何も出来なくなってしまっては本末転倒です。もう一生、止められないかもしれません。それくらい根深いものがあります。

今はいつも通りの夕方のパキシルと朝5ミリ、夕5ミリのレキソタンを飲む生活に戻りました。眠気、だるさはあるものの、神経の興奮がある程度、抑えることができ、レキソタンの力を改めて思い知らされました。これからはレキソタンを利用して行動範囲を広げていく事を目指していくつもりです。

減薬ついては次回の通院日に今回の失敗を先生に報告して、今後どうすればいいか先生の意見を踏まえ、考えていきたいです。

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