ざっくばらん(パニックびとのつぶやき)

詩・将棋・病気・芸能・スポーツ・社会・短編小説などいろいろ気まぐれに。2009年「僕とパニック障害の20年戦争出版」

現実は甘くない

2013-06-28 20:51:25 | Weblog
今日も朝のレキソタンを抜きました。しかし、二日目にして早くも壁にぶつかりました。まあ、想定内の苦しさではあったんですが、やはり頭の中で考えているのと、体感したのでは違いますね。

一日中、軽いめまいがあり、足が地に着かない状態でした。離脱するようなイメージがあり、昼食は苦労しました。自律神経に不具合があったのでしょう。特に夕方の6時台が辛い状態になりました。6時手前にレキソタンは飲んだのですが、すぐには効いてくれません。不安感、緊張感が高まり、接客も厳しかったです。

昨日の夜はいったん、体全体を包んでいた重しが取れたように体が軽くなり、気分が良かったです。しかし、目がさえているがゆえに、寝つきが悪く、まともな睡眠が取れませんでした。朝はまた重だるい体に戻っていました。

店にいる間、考えが二転三転しました。「もう一日やってみよう」「明日はもう少し早い時間にレキソタンを飲もう」。そしていまは「今夜、寝る前にレキソタンを飲もう」と考えています。

時間がたつにつれて、レキソタンの効力が落ちてしまい、夕方になると切れた感覚があります。ならば、寝る前に飲めば次の日の夕方ぐらいまで、多少はレキソタンの効力が残るかなと淡い期待をしています。

寝る前に飲んで、朝は飲まない。明日はとりあえずこれでいってみようと思います。

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コメント
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