8月23日に第6回目の自然体験学習教室が開催されました!
今回の内容は、豪華2本仕立て
まず一つ目は、
あつーい中、広場の中で気分も体も涼しくなる『流しそうめん』をしました!
流しそうめんは、いつもみんなで遊んでいる広場で行います
そうめんの台を作ったり、具材の野菜の収穫や、それを切ったり、
みんなが楽しんで流しそうめんができるように、頑張ってくれました
二つ目は、
地元農家(類農園)で野菜の定植の仕事をしてきました
いつも体験教室でお世話になっている類農園で、お客さんに出荷する野菜の定植を手伝いました。いつも以上に真剣に作業してくれた子供たちは「仕事」を通して大きな成長をしてくれました!プロの農家の方に、「よく頑張った!」と誉めてもらえ、とても嬉しそうでした
そして、今回のテーマは『みんながしてほしいことを自分がしよう』です。
子供たちは、流しそうめんや農作業の中で、自分のしたいことをするのではなく、周りのみんなのことを考えて作業してくれました。そのことがみんなにとって、とても思い出に残る体験教室となってくれました。
では、当日の様子を見てみましょう!
■流しそうめんをしよう!
・子供たちや大人の方々、先生方が一丸になった流しそうめん
そうめんの準備は高学年のお兄さんが「台づくり」、お姉さんが「具材切り」、そして低学年の子供たちは「野菜の収穫」をしてくれました
☆流しそうめんの台づくり
台をつくるために、竹の節をトンカチで抜いて、紙やすりで綺麗にしたあと、針金で固定して完成です
これが完成した台です。さすが高学年のお兄さんたち、凄いね
☆野菜の収穫
低学年の子供たちが、具材になる、「ナス」、「ピーマン」、「万願寺」、「きゅうり」を収穫してくれました。
みんなのためにたくさんの野菜を収穫したね
これでそうめんがとっても豪華になったね
☆具材切り
お姉さんたちが低学年の子供たちが頑張って収穫してくれた野菜を切ってくれたね。みんなのために食べやすい大きさに切ってくれました!
☆流しそうめんスタート!
そんなみんなの頑張りもあって、いよいよ流しそうめんのスタートです!
食べてばかりではなくて、みんなのためにそうめんを流したり、下の人が食べられるようにとっておいたり、みんなのことを思いやって、楽しくそうめんが食べられたね
そのほかにも、麺をゆでてくれた料理班の先生方、最初にそうめんを流してくれたお父さん、お母さんなど、みんなの力で最高の流しそうめんができました
■類農園のお仕事(リーフレタス、スティックブロッコリーの定植)
楽しかった流しそうめんのあとは、いよいよ類農園でお仕事の始まりです
今日はいつもの体験教室の広場から、類農園のハウスに行きました。
これからどこへ行くのかな?楽しみだね
そして、ハウスに到着3班に分かれてレタスとスティックブロッコリーの定植をしました。
手際よく作業をするために、
土に穴を開ける役、苗を配る役、苗を植える役を作ってみんなどんどん植えていきました!
☆レタスの定植、種まき
いつもスーパーで売られているレタスは、こんな風に育てられます。
このレタスは大体2ヶ月ほどで出荷できるようになるよ。
レタスの生長の様子もちょくちょく投稿していくから、みんな見てね
☆スティックブロッコリーの定植
みんなはスティックブロッコリーって食べたことあったかな?
※画像はサカタのタネさんから
茎まで食べられるとっても美味しいブロッコリーで、これは11月の末くらいから収穫できるよ。これもどんな風に成長していくか投稿していくよ
※ハウスの設備
野菜を美味しく育てるために、ハウスの中には色んな設備がついているよ。
ハウスの中に敷いてあるビニールは「マルチ」といって、雑草を生えるのを防いだり、土の温度を上げて野菜が元気に育つようにしてくれます。
その他にも、水遣りをするための灌水チューブや、虫が入るのを防ぐ防虫ネットなど、みんな興味津々だったね
☆無事にお仕事が終わり…
みんなが一生懸命頑張ってくれたおかげで、たくさんの苗を植えることができました。これなら美味しい野菜をお客さんに届けることができます。
みんな、ありがとう!
次回の自然体験学習教室は、「地元農家で働こう!」で、9月13日に行われます
みんな、今回の体験を生かして、地元農家さんに喜んでもらえるように頑張ろう
今回の内容は、豪華2本仕立て
まず一つ目は、
あつーい中、広場の中で気分も体も涼しくなる『流しそうめん』をしました!
流しそうめんは、いつもみんなで遊んでいる広場で行います
そうめんの台を作ったり、具材の野菜の収穫や、それを切ったり、
みんなが楽しんで流しそうめんができるように、頑張ってくれました
二つ目は、
地元農家(類農園)で野菜の定植の仕事をしてきました
いつも体験教室でお世話になっている類農園で、お客さんに出荷する野菜の定植を手伝いました。いつも以上に真剣に作業してくれた子供たちは「仕事」を通して大きな成長をしてくれました!プロの農家の方に、「よく頑張った!」と誉めてもらえ、とても嬉しそうでした
そして、今回のテーマは『みんながしてほしいことを自分がしよう』です。
子供たちは、流しそうめんや農作業の中で、自分のしたいことをするのではなく、周りのみんなのことを考えて作業してくれました。そのことがみんなにとって、とても思い出に残る体験教室となってくれました。
では、当日の様子を見てみましょう!
■流しそうめんをしよう!
・子供たちや大人の方々、先生方が一丸になった流しそうめん
そうめんの準備は高学年のお兄さんが「台づくり」、お姉さんが「具材切り」、そして低学年の子供たちは「野菜の収穫」をしてくれました
☆流しそうめんの台づくり
台をつくるために、竹の節をトンカチで抜いて、紙やすりで綺麗にしたあと、針金で固定して完成です
これが完成した台です。さすが高学年のお兄さんたち、凄いね
☆野菜の収穫
低学年の子供たちが、具材になる、「ナス」、「ピーマン」、「万願寺」、「きゅうり」を収穫してくれました。
みんなのためにたくさんの野菜を収穫したね
これでそうめんがとっても豪華になったね
☆具材切り
お姉さんたちが低学年の子供たちが頑張って収穫してくれた野菜を切ってくれたね。みんなのために食べやすい大きさに切ってくれました!
☆流しそうめんスタート!
そんなみんなの頑張りもあって、いよいよ流しそうめんのスタートです!
食べてばかりではなくて、みんなのためにそうめんを流したり、下の人が食べられるようにとっておいたり、みんなのことを思いやって、楽しくそうめんが食べられたね
そのほかにも、麺をゆでてくれた料理班の先生方、最初にそうめんを流してくれたお父さん、お母さんなど、みんなの力で最高の流しそうめんができました
■類農園のお仕事(リーフレタス、スティックブロッコリーの定植)
楽しかった流しそうめんのあとは、いよいよ類農園でお仕事の始まりです
今日はいつもの体験教室の広場から、類農園のハウスに行きました。
これからどこへ行くのかな?楽しみだね
そして、ハウスに到着3班に分かれてレタスとスティックブロッコリーの定植をしました。
手際よく作業をするために、
土に穴を開ける役、苗を配る役、苗を植える役を作ってみんなどんどん植えていきました!
☆レタスの定植、種まき
いつもスーパーで売られているレタスは、こんな風に育てられます。
このレタスは大体2ヶ月ほどで出荷できるようになるよ。
レタスの生長の様子もちょくちょく投稿していくから、みんな見てね
☆スティックブロッコリーの定植
みんなはスティックブロッコリーって食べたことあったかな?
※画像はサカタのタネさんから
茎まで食べられるとっても美味しいブロッコリーで、これは11月の末くらいから収穫できるよ。これもどんな風に成長していくか投稿していくよ
※ハウスの設備
野菜を美味しく育てるために、ハウスの中には色んな設備がついているよ。
ハウスの中に敷いてあるビニールは「マルチ」といって、雑草を生えるのを防いだり、土の温度を上げて野菜が元気に育つようにしてくれます。
その他にも、水遣りをするための灌水チューブや、虫が入るのを防ぐ防虫ネットなど、みんな興味津々だったね
☆無事にお仕事が終わり…
みんなが一生懸命頑張ってくれたおかげで、たくさんの苗を植えることができました。これなら美味しい野菜をお客さんに届けることができます。
みんな、ありがとう!
次回の自然体験学習教室は、「地元農家で働こう!」で、9月13日に行われます
みんな、今回の体験を生かして、地元農家さんに喜んでもらえるように頑張ろう