類塾・類農園★自然体験学習教室の広場★

自然いっぱい!仲間もいっぱい!
本物の農業体験から、実践的な【生きる力】を育みます!
こどもの成長ぶりを紹介します!

類塾 野外体験学習教室始動!!

2008年03月30日 | 野外体験学習教室
いよいよやってきました類塾 野外体験学習教室の季節です
みなさん!野外体験学習教室って知っていますか?
去年はなんと2日でキャンセル待ちになったという人気企画!!申し込まなきゃ絶対損ですよ

まずは、野外体験の様子をみなさんに紹介しますね

類塾ネットに投稿されている野外体験参加者の感想投稿を紹介します

洋服のさくらんぼ♪  小6 ♀ 十三教室 
「野活できづいた。やるきの源はなんだろう?」

ネット君 5年 ♂
「あいさつ(春野活 白6班)」

れもん&らいむ 小6 ♀
「野活」

みんなどんな感じか想像できました?今度は去年の写真を公開します

  

↑↑みんなで協力しながらたくさんの課題をクリアしていきました

 
↑↑これは一体何をしているのでしょう??

  

↑↑山に登る前のみんなの気合の1枚です

  

↑↑このみんなの笑顔って本当にみんで協力できたから出る笑顔なんですよね


4/8から申し込み受付開始になります
本当に本当にすぐ定員が埋まってしまうので、なるべく当日中に申し込み書を持ってきましょう

春の農園~驚きの野菜たち~

2008年03月25日 | 予告!
ちょっと前は雪化粧だった冬の農園。もうすっかり春色になりました。

春になると青々とした草が茂ってきたり、虫がたくさん出てきたり、日差しが心地よかったりしますが、なんだか気持ちもわくわくするような季節ですね

この季節、農園の野菜たちも驚きの生長を遂げています。


これは「チンゲンサイ」。

おぉ、葉っぱの中心から花芽がニョキニョキ出ています。
農業ではこれを「とう立ち」と言っています。
とうが立つとは、写真のように、花芽をつけた茎が伸び出すことをいいます。
「とう」とは、ふきのとうの「とう」と同じ意味です。

よーく見てみると、左の列の方が花芽がよく出ていますね。
日当たりがいいのかな?どこまで伸びるんだろう?

これが数日後



なんと!葉っぱが枯れて縦になが~くなってきましたね。
どんどん上に伸びようとしています。
黄色い花も咲いてきました。
もう「チンゲンサイ」の原形もなく、なんだか分からないくらいですね。
う~ん不思議。

この後、満開の花を咲かせて種をつけます。

野菜の旬が過ぎると、少しずつ傷んできたり、枯れてくるんですが、実はすごいエネルギーをため込んでいたんですね。

種を作るために、それだけエネルギーを使ってるってことかな!?

収穫しきれなかった「チンゲンサイ」ですが、置いておいたらすごいことになっていました。
もうすぐ菜の花畑です♪
もしかしたら種を採れるかも知れませんね!

「自然体験学習教室」ももうすぐ開講です。
そのときにはどうなってるでしょうね?
もう種をつけてるかな?
当日のお楽しみに~♪


農園の周りで「ツクシ」を発見しました。ツクシも負けじと伸びています。


教室畑もいよいよ作付け準備が始まります!

2008年03月03日 | 農園の様子

いよいよ4月の開講日に向けて農園でも準備が始まっています!
 

一番早く準備が始まったのは、植えるのが楽しい「いも」です。
ジャガイモに・・・サトイモ!
 
ジャガイモもサトイモも「いも」から「いも」ができます。
この「いも」は植物でいう「根」「茎」「葉」のどの部分か?というと、

 「茎」に当たります。

「いも」にはたくさんの栄養分が蓄積させられているので、「種いも」はこの栄養分を使って芽を出していくんですね。
農園では「種いも」を植えつける前に、この芽出しを手伝ってあげます。芽出しをしっかりしておくと、どの芋も芽が均等によく育ちます。

この「種いも」を植えてくれるみんなの参加をお待ちしております!

 それでは、今回は「種いも」の芽出しの様子を紹介していきます。

 【ジャガイモ】

ジャガイモは太陽の光を当てながら芽を育てています。こうすると白かった芽が、徐々に日に焼けて黒くなっていきます。これを浴光育芽といいます。 浴光育芽を行った芋を植え付けると、葉っぱや茎がよく茂って芋にも栄養がたっぷり行き渡るので、収穫時には大きな芋がたくさんできます。

今年もたくさんの「種いも」を用意していますよー!

ジャガイモにはいろんな種類がありますが、どんな名前を知っていますか?

男爵(だんしゃく)、メークイーン、トヨシロ、ワセシロ、キタアカリなどが有名です。

 昨年、農園では「男爵(だんしゃく)」を植えました。今年はおいしいと評判の「とうや」を植えますよ。お楽しみに!

続いて、サトイモの登場です!

 【サトイモ】

大きい芋は販売用に、小さい芋は種芋になります。

種芋は、水で湿らせたオガクズの中に並べて温床で温めます。そうすると水分と温度に反応して芽を出します。 この中からいい苗を選んで、みんなで植えられるように準備しておきます。

今年もいい苗を作って、みんなで植えて、たくさん売れるようなおいしい芋をつくっていきましょう。

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