昨日の続きということで・・。
阿蘇は活動がやや活発化して、白い噴煙もいつもよいやや多め。
風向きが悪いので、草千里より前方に出てみようという観光客は少ない。

草千里の駐車場も、微妙な台数の駐車車両がそれなりに。
草千里に乗馬用に待機している馬も、手持無沙汰というか背中無沙汰の様子。

商売としては、この書き入れ時に、コロナと火山活動で客足が伸びず残念だろうが、馬は馬耳東風。
餌を貰ってのんびり出来て、いいシーズンなのかも・・。
今年は、仙酔峡をはじめ、烏帽子岳や付近の山々にもツツジが満開。

道路わきの新緑の中にも、あちらこちらにツツジの花が見える。
この付近より標高の高い、最高峰の高岳の頂上付近は1か月ほど遅れて満開になる。
頂上付近には、ちょっとした平らな部分があって、そこが知る人ぞ知るツツジの名所。
取り敢えず、腹が減っているので、南阿蘇の「阿蘇望の里」に下ることにした。

(阿蘇望の里)
ここでちょっと遅めの昼食、というか腹減り過ぎのお食事タイム。
いつもは混んでいるレストランもガラガラ、というよりガラガラになるようなテーブル&椅子の配置。
通常はバイキングもあるのだが、それも中止で、すべてオーダー。
食後は、これまた恒例の、ソフトクリームかジェラートを外でいただくのが我が家の決まり。
阿蘇の山々を望みながら、のんびり涼しい風に吹かれる。

目の前には、寄り沿うことを前提にしたベンチが意図的に鎮座している。
もう少し若ければ座ったかどうか自問してみる。
回答は、それはないだろうだった。
頂くものを頂けは、後は帰るだけ。
直売の野菜などを買いに「萌の里」に立ち寄る。

(ポピーの花畑)
ポピー祭りという幟が立てられ、そよ風になびいていたが、いつもの賑わいはない。
種を蒔き準備したものの、3月頃からのコロナ騒ぎに除草もやる気が失せたというところか。
放置していたものを、昨今の自粛解除で手前付近だけを慌てて除草しました感が漂う。
面積的にはこの倍以上の畑が、花より高い草丈に覆われた状態のままになっていた。
個人的には、混んでいない今の状態が大自然を満喫するには良い気がしたが、観光業としては拙いことなのだろう。
人間の求める方向は、すべて自然とは逆方向を向いているようだ。
創造主のシナリオは、織り込み済みなのだろうか。

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阿蘇は活動がやや活発化して、白い噴煙もいつもよいやや多め。
風向きが悪いので、草千里より前方に出てみようという観光客は少ない。

草千里の駐車場も、微妙な台数の駐車車両がそれなりに。
草千里に乗馬用に待機している馬も、手持無沙汰というか背中無沙汰の様子。

商売としては、この書き入れ時に、コロナと火山活動で客足が伸びず残念だろうが、馬は馬耳東風。
餌を貰ってのんびり出来て、いいシーズンなのかも・・。
今年は、仙酔峡をはじめ、烏帽子岳や付近の山々にもツツジが満開。

道路わきの新緑の中にも、あちらこちらにツツジの花が見える。
この付近より標高の高い、最高峰の高岳の頂上付近は1か月ほど遅れて満開になる。
頂上付近には、ちょっとした平らな部分があって、そこが知る人ぞ知るツツジの名所。
取り敢えず、腹が減っているので、南阿蘇の「阿蘇望の里」に下ることにした。

(阿蘇望の里)
ここでちょっと遅めの昼食、というか腹減り過ぎのお食事タイム。
いつもは混んでいるレストランもガラガラ、というよりガラガラになるようなテーブル&椅子の配置。
通常はバイキングもあるのだが、それも中止で、すべてオーダー。
食後は、これまた恒例の、ソフトクリームかジェラートを外でいただくのが我が家の決まり。
阿蘇の山々を望みながら、のんびり涼しい風に吹かれる。

目の前には、寄り沿うことを前提にしたベンチが意図的に鎮座している。
もう少し若ければ座ったかどうか自問してみる。
回答は、それはないだろうだった。
頂くものを頂けは、後は帰るだけ。
直売の野菜などを買いに「萌の里」に立ち寄る。

(ポピーの花畑)
ポピー祭りという幟が立てられ、そよ風になびいていたが、いつもの賑わいはない。
種を蒔き準備したものの、3月頃からのコロナ騒ぎに除草もやる気が失せたというところか。
放置していたものを、昨今の自粛解除で手前付近だけを慌てて除草しました感が漂う。
面積的にはこの倍以上の畑が、花より高い草丈に覆われた状態のままになっていた。
個人的には、混んでいない今の状態が大自然を満喫するには良い気がしたが、観光業としては拙いことなのだろう。
人間の求める方向は、すべて自然とは逆方向を向いているようだ。
創造主のシナリオは、織り込み済みなのだろうか。

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