九州南部は梅雨入りした模様だと発表された。
丁度九州の中央部に位置する我が家としては、天気予報的には北部九州の範疇に入るそうだが、簡単に線引き出来るものでもない。
いかなる気象警報が発令された場合でも、北部と南部のいずれの警報にも対応せよという中途半端な位置をキープしている。
九州南部が梅雨入り宣言となれば、何日後かには九州北部も梅雨入りとなる。
で、九州中部はその中間で勝手に梅雨入りを判断する。

(今空)
雨は降っていないが、少しずつ蒸し暑さが増してきた、・・ような気がする。
曇っているのに最高気温は28度の予報。
つい先日まで、湿度が低すぎて乾燥注意報が出ていていたのが嘘のよう。

(除湿剤)
去年から、除湿剤を納戸や押し入れなどに設置して、除湿に重宝している。
ドラッグストアで3個セットのものを、1セット買って入れて置いたら瞬く間に容器の下の部分は水が満タンになった。
これは効果があるぞというので、今年は2セットを購入して、クローゼットや階段下の物入れなどにも置いた。
除湿効果も凄いが、経済効果も凄い。
何しろ1セット(3個)で150円を切っていた。
梅雨のジメジメは嫌だが、これが無ければ日本の農業は成り立たないし、いきなり夏に移行されても体が追いつかない。

(黒竹のタケノコ)
梅雨をものともせず、体調管理で最も喜んでいるのは、タケノコだろう。
鉢の中で、ぐにゃりと曲がって顔をだした黒竹のタケノコも、曲がって顔を出したことに気づいたらしい。
真っすぐに軌道修正しながら伸び始めた。
タケの子から、既に竹の青年くらいになっていて、幹は緑色をしているが、2~3年を過ぎると黒くなってくる。
新型コロナウイルスも、不気味さを残したまま緊急事態宣言が解除され、各地で手探りの社会活動が再開されつつある。
わが町でも、公的な体育施設や文化施設が、3密や利用人数・時間等の制限を加えながら使用出来るようになりつつある。
取り敢えず、相方と図書館に本を借りに行った。
入り口の屋外に、受付があり検温と体調等の質問をうけ、受付表を貰う。
誘導に従いロビーで、準備された筆記具を使って「図書館利用者カード」の番号、氏名・電話番号を記入。
誘導路にしたがって、館内に入る。
貸し出し・返納以外の利用は出来ず、館内の滞在時間は20分以内。

(本日借りた本)
句集「百年」 金子兜太(著)2019.9 朔出版(刊)
家には、古本屋で購入した本が現在4冊積読状態にある。
相方の付き合いで図書館に行ったが、「私は借りる本は決めてきているので直ぐ借りて出るからね」と釘を刺されていた。
よって、慌てて1冊本棚から引き抜いて借用のコーナーに向かったら、既に相方は手続きを終えていた。
私の図書館での楽しみの一つは、本を選ぶ段階であれこれと開き読みをしたりして探すことにある。
面白かったり、つまらなかったりの当たり外れもまた楽しい。
ところが今日は、スピードを要求された。
咄嗟に選んだのが句集。
何しろ、1ページに大きな字体で4行という余裕の配列。
これで返納は2週間後だから、上手くいけば積読状態の本に手を伸ばすことも有り得る。
さて、ジメジメした季節を迎え、読書が頭の中の除湿剤になれば勿怪の幸いということで。
「マスクから鼻とび出して休校日」・・・・しろ猫

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丁度九州の中央部に位置する我が家としては、天気予報的には北部九州の範疇に入るそうだが、簡単に線引き出来るものでもない。
いかなる気象警報が発令された場合でも、北部と南部のいずれの警報にも対応せよという中途半端な位置をキープしている。
九州南部が梅雨入り宣言となれば、何日後かには九州北部も梅雨入りとなる。
で、九州中部はその中間で勝手に梅雨入りを判断する。

(今空)
雨は降っていないが、少しずつ蒸し暑さが増してきた、・・ような気がする。
曇っているのに最高気温は28度の予報。
つい先日まで、湿度が低すぎて乾燥注意報が出ていていたのが嘘のよう。

(除湿剤)
去年から、除湿剤を納戸や押し入れなどに設置して、除湿に重宝している。
ドラッグストアで3個セットのものを、1セット買って入れて置いたら瞬く間に容器の下の部分は水が満タンになった。
これは効果があるぞというので、今年は2セットを購入して、クローゼットや階段下の物入れなどにも置いた。
除湿効果も凄いが、経済効果も凄い。
何しろ1セット(3個)で150円を切っていた。
梅雨のジメジメは嫌だが、これが無ければ日本の農業は成り立たないし、いきなり夏に移行されても体が追いつかない。

(黒竹のタケノコ)
梅雨をものともせず、体調管理で最も喜んでいるのは、タケノコだろう。
鉢の中で、ぐにゃりと曲がって顔をだした黒竹のタケノコも、曲がって顔を出したことに気づいたらしい。
真っすぐに軌道修正しながら伸び始めた。
タケの子から、既に竹の青年くらいになっていて、幹は緑色をしているが、2~3年を過ぎると黒くなってくる。
新型コロナウイルスも、不気味さを残したまま緊急事態宣言が解除され、各地で手探りの社会活動が再開されつつある。
わが町でも、公的な体育施設や文化施設が、3密や利用人数・時間等の制限を加えながら使用出来るようになりつつある。
取り敢えず、相方と図書館に本を借りに行った。
入り口の屋外に、受付があり検温と体調等の質問をうけ、受付表を貰う。
誘導に従いロビーで、準備された筆記具を使って「図書館利用者カード」の番号、氏名・電話番号を記入。
誘導路にしたがって、館内に入る。
貸し出し・返納以外の利用は出来ず、館内の滞在時間は20分以内。

(本日借りた本)
句集「百年」 金子兜太(著)2019.9 朔出版(刊)
家には、古本屋で購入した本が現在4冊積読状態にある。
相方の付き合いで図書館に行ったが、「私は借りる本は決めてきているので直ぐ借りて出るからね」と釘を刺されていた。
よって、慌てて1冊本棚から引き抜いて借用のコーナーに向かったら、既に相方は手続きを終えていた。
私の図書館での楽しみの一つは、本を選ぶ段階であれこれと開き読みをしたりして探すことにある。
面白かったり、つまらなかったりの当たり外れもまた楽しい。
ところが今日は、スピードを要求された。
咄嗟に選んだのが句集。
何しろ、1ページに大きな字体で4行という余裕の配列。
これで返納は2週間後だから、上手くいけば積読状態の本に手を伸ばすことも有り得る。
さて、ジメジメした季節を迎え、読書が頭の中の除湿剤になれば勿怪の幸いということで。
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