ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

コメント掲載誌「最後の10年間を失敗せずに乗り切る方法」

2021-11-10 10:32:26 | お金について

本日は曇りですが暖かい。
今年は11月でも暖かいような気がします。

週刊誌にコメントしました。
10月の終わり発売でしたが、
アップしないままでしたので、
アップしておきます。

週刊現代・11/6(講談社)
「週現」もターゲットは団塊の世代に。
別冊になるそうです。

記事は、
「最後の10年間を
  失敗せずに乗り切る方法」
という特集のなかの、
「65歳過ぎて1000万円貯まる人の
暮らし方と考え方」です。

内容は
①ちょっとしたコツでみるみる貯まる。

ワタシのコメントはここです。
いつも通りのプチプラ生活の工夫。

可笑しかったのは、
年金生活では1・5万、それに
フリマなどの収入で一万円」
それに対し、
月に2・5万の貯金があれば、
百歳まで続ければ一千万貯まる!

百歳になって一千万持っていても
仕方ない気がするけど。
それまで生きているのかな?

② 同じ貯金だったのに、
なぜあの夫婦はおカネがなくなったのか。
貧乏夫婦とカネ持ち夫婦を比較。

貧乏夫婦は
株、孫の学費、自宅を売却
などしてどんどん減る。

孫の学費まで払う必要ないですよね。

③ 資金寿命を延ばすために自宅売却は
   大きな間違いです。



現在家は三割引き程度でしか売れない、
そうです。
売っても自分の行き場に困る。

④電気代とスマホ代の節約
⑤格安旅行とバスツアー
の落とし穴
などなど。

中には
夫と妻、
どちらが先に死ぬと得なのか、
といった項目も。

映画「パンとスープとネコ日和」
観ました。
こんな風に淡々と生活したい。

九州新幹線で放火した人、
69歳だそうです。
ワタシと同年代。

ワタシ自身は、
「貧乏シニア」だと思う
けど、お金がなくても
生活を楽しめる、

「無理ゲー社会」で事件を起こす人、
男性が多いですね。

同じ「貧しさ」でも
生活スキルのある人とない人では
違うんだなあと実感。

男性で、
これまで料理、掃除など
してこなかった人は
ひとりになったり、
お金がなくなると
キビシくなるんですね。

女性は嫌でも毎日
掃除、洗濯、料理~^。
これが生きるスキルに
つながっていくのかも。

ワタシ自身、
どん底の毎日を経験したけど、
子どもにご飯を食べさせなきゃと
動いたことが、
生きる気力につながっていった
ような気がします。

というわけで、
生活スキル磨きましょう、
でした。
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最後までお付き合い
ありがとうございます。
週刊誌取材、もう一件。

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コメント (2)
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