ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

すぐ着る、すぐ食べる、「すぐ」と憧れグッズ

2021-11-01 11:43:43 | 物欲・食欲について

本日曇りだけど、
ときおり光が。

朝から諸処あり、
アップが遅れました。

先日図書館から大量に本を
借りてきました。
そのときに気づいたこと。


本には、
積読とすぐ読む本がありますが、
図書館では「積読」本は
借りませんね。

返す期限があるので、
すぐに読む本を借りる。
借りてすぐ読む。

これが図書館のいいところです。

で、食材も一番いいのは、
「すぐに食べる、食べたい」
ものを買う。

すると無駄がなくなります。
防災用は別です。

ところが着るものに関しては、
買う場合は
「いつか」着たいとの
「憧れ」を買う。
断捨離するときにもネックになる
「いつか」

必要より
「着るため」の時間を作れるなら
まだいいけど?
でもこれもすぐのケース、
と思いたい?

最も着用頻度や
必要度が低く、
なおかつ一番お金がかかるのも
この「憧れ」や「幻想」にかけるお金。
日頃の節約も
憧れや幻想の前には
チリと消える。

教材もそうかな。
それが日々の励みになるならいいけど、
多くは箪笥に仕舞いこみ、
結局は断捨離。
そのときになっても、
「幻想」は邪魔をする~。

ネックになりがちな「憧れ」「幻想」
着物買うとき、
いつもこれを着て
「きれいになった私」シーンが
頭によぎった(汗)
それが着付け練習する
励みになったんですけどね。
財布のひもを
どんどん緩めていったのも確か。
プチプラとて山になる~。



百円グッズのいいところは、
安いだけじゃなく、
すぐに使う、使えるモノしか
手を出さない。

いつでも買えるからね。
憧れで買うことは
まずないよね。

「捨てる」ためには
「すぐ」がキーワードとは
よく聞くけど、
本を借りてきて初めて
それを実感しました。

すぐ読む、すぐ食べる、すぐ着る、
それが頭になかにある、
使うシーンが決まっていると、

買うも捨てるも楽になる。

限られた時間だもの。
あっ、洋服はもう買わない、
リメイクするときも、
すぐ着るを頭に。

でも積読も好き、
おい!
子どもの教育には積読大切だというよ。
我が子も家に来ると
新しい本、何気に手に取っていた。
でも子供ももう育ったしね。

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コメント (2)
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