ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

難しいぞ、きっちり着付けーその理由は?

2016-06-28 10:00:07 | 着付け、試行錯誤

 

 

朝起きたら、寒い~~。

東京は朝気温17度。

そのうえ雨模様。

暑かったり、寒かったりと体調崩しそう。

ところが、最近の紫苑。

こんなことをやっております。

しょうがを皮つきのまま薄く切って4.5枚、

 

持ち運び用のポットのなかに入れて

熱いお湯を注いで3時間。

簡単にできるしょうが湯。

これを外出するときにも、おうちのなかでも飲む。

これで冷えの解消に。

確か「アサイチ」(NHK)でやっていました。

 

寒い日は朝も温かく~~。

 

サラダ代わりのスープ。

 

さてさて、先に紹介した「小津(小津安二郎)好み」の

きっちり着付けのレッスン。

これが思った以上にむつかしくて。

失敗だったので、ブログアップするのは気がひけて

つい敬遠してしまった。

その理由は?

清純派からは遠くなった~~ということも

あるけど



思うに、戦後、普段着付けがすたれ、

こういう普段着付けを教えなくなったのでは

ないでしょうか。

習うのは柔らかモノのハレの日着付け、

それは一般に浸透していったような~^。



時代のせいにするなよ


放りっぱなしも気持ち悪いので、えい!

思い切って。


最初は半幅でトライ!左。

次は博多でトライ。

こちらはいつも通りの抜き具合。

違っているような、違いはないような~~。

でも、あまり抜かないほうが

清純さが表れてる???

いやいや、そんなモン、もうどこにもないって


われらの時代の清純派代表?

喜多嶋舞さんの母親、内藤洋子さま。

うーん、娘はねえ、


それはともかく前から見ると、

おはしょり、乱れてますね。

これは白のきもののせいかも??

柔らかくて幽霊っぽい?

きもののせいにするなヨ、おい。


というわけで、でも、衣紋の抜き具合、

いつも同じじゃなくて、いろいろ変化つけられると

いいよね。

今後の課題にしよう。

一人ひとり顔の形が違うのだから、

ワタクシも一番似合う着付けをしたい。

 


お目汚しだったので、

こちらは小津さんの映画の朗読をしている

中井貴恵さんの小津的な着付け。

きっちり、きりり。

ついでに、

中井さんのお父上、中井貴一、じゃなくて

佐田啓二さんと貴恵さんと御母上。

いいね、いいねですね。


で、着付けの話に戻れば、

この方のこんなきりり着付けが理想。


クロワッサン「着物の時間」より


はい、稲葉賀恵さまです。

力まず、ゆるりと、それでいてきれい。

あまり衣紋抜いていないですよね。


きものの似合うおうちまで~~

稲葉賀恵さんのきものの本

この方が目標?

あまりに高すぎるカモ。

後期高齢者、シニアという言葉が

尻尾を巻いて逃げたくなる。

この方の着姿、少し勉強してみましょうか。


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