ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

手作りビーズ刺繍半襟&

2013-05-02 19:18:15 | 手仕事 和裁

連休はいかがお過ごしですか。

 わが家は、子どもが戻っているので、いつもより忙しい毎日です。

 小さい頃はあちこちお出かけしたものですが、この頃は多少忙しくなってもわが家が一番

 仕事が始まる前にと思うせいか、凝り性も手伝い、あちこちに手を出しております。

 先のビーズ刺繍半襟を作ったあと、

 ビーズアクセサリーに載っていたネックレスを、半襟でやってみたいと思ってしまいました。

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「ブリックステッチ」(水野久美子・パッチワーク社)

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やり始めたときは、無謀な試み、ネバーエンディングと思ったものでしたが、ある程度進むと面白くなって、「やめられない、とまらない」状態に。

 

で、出来上がったのがこちら。

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本では、ビーズ糸で編みこんでいきますが、こちらは布に直接縫い付けていきました。

 布にシボがあるので、なかなかまっすぐにはいきませんが、それはそれ。

いつも通り、アラには目をつぶって

 

実際につけてみると、

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ーん、なんだか雷みたいです

 梅雨の季節にでもつけてもましょうか。

 一個八十円くらいのビーズが四色二組、ということで全部で六百四十円也

 

 もう一点は、藤刺繍。

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これは花が小さいのでサクサクできます。

 半襟は小さいので、すぐに成果が見えて楽しい

 手作業をしていると、小さい頃、夢中になって遊んだことを思い出します。

 出来、不出来にかかわりなく、なにもかも忘れて目の前のことだけに熱中していた幼い頃~。

 あの頃が人生の至福の時代。

 もう一度再現したいと、願っているのかもしれません。

遊びをせんとや生まれけむ。遊ぶ子どもの声聞けば~~」という心持ち

 

次なる標的のビーズと刺繍半襟で

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草乃しずかさんの「日本刺繍の楽しみ」(世界文化社)

 まっ、望みは大きく~~。いつもながら眼高手低ではあります。

 本日は八十八夜だそうです。

 立春から数えて八十八日目。

 「夏も近づく八十八夜

 子どもの頃、意味もわからず歌っておりました。

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コメント (6)
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