先日の中野フリマの帰りに娘と待ち合わせて下北沢の本多劇場で上演していた「バブー・オブ・ベイビーズ」を観に行きました。
テレビに出演していた大口兼悟クンに一目惚れしたとのことで、急きょチケットを「おけぴチケット救済サービス」で入手。
あまりに急で一緒に行く友人がいないので、こちらにお鉢が回ってきたわけです。
購入したものの、急な用件で行けなくなった場合、チケットを無駄にするより、誰かにと始められたこのサービス、とても便利です。
値段もオークションと違い、定価以上はNGになっています。
先の予定が立たない人、急な用事が入りいけなくなった場合には、とても便利です。
もちろん、いつもお目当てのチケットがあるとは限りませんが。
ゾンビとうら若き乙女(?)の愛をテーマにした舞台はとても面白かったのですが、トイレ休憩なしの二時間十分は、おばさんにはちとキツイ
途中で集中力なくしてたぜよ。
終わるなりトイレに走るおばさん。
そのあと、娘が古民家カフェmois なるところに連れていってくれました。
下北はよく行く駅なのですが、ここは知りませんでした。
食事もお茶もできる、とても感じのいいカフェ。
第二部は戦利品の紹介となります。
※おばさんはトイレ休憩。
先日もそうでしたが、写真反映しにくいのです。
まずは藍染の古布。
本藍の色も美しく、この手のものには珍しく長さも三メートル近くあります。
鼈甲のトンボの帯留をしてみました。
日本人なら愛でしょう、藍
もう一点の帯を着用してみました。
紫の唐草模様が切りばめのように浮き出た紬の帯。
メノウの帯留に、ピンクの帯揚げで。
壁に飾ってあってものを見つけ、予想より遥かに安かった。
その上まだ値引き
きものは、グレーと薄い(本当に薄い)黄色のぼかしが入った単衣の真綿です。
裾には、先の「木綿きものに絹」のように絹を縫い付けました。
足さばきよくなります。
後ろはこんな感じ。
フリマから下北沢まで、長い時間のお付き合い
ありがとうございました。
トイレ、大丈夫、ですよね。
応援ありがとうございます。
パワー頂いております。