1985年、マイケル・ジャクソンの"We Are The World"のレコー
ディングの時の写真です。この曲のことは、私のブログの
マイケル・ジャクソンとWe Are The World
という記事の中で書きましたが、今聴いてもよい曲ですね。
ところで、今日、ブログにYouTube動画をアップする方法を
習得しました。今まで、gooブログにはYouTube動画はリンク
できないと思い込んでいたのですが、これが実はできたのですね。
このブログにおいては革命的なことになるのですが、早速、動画
をリンクしてみたいと思います。
記念すべき最初の動画が、"We Are The World"です。
あれから25年、今年の1月のハイチの地震の直後に、この曲の
リメーク版が作られました。その動画はこちらです。
この曲のことは、以前、このブログの
音楽が世界を救うパート1という記事と
音楽が世界を救うパート2という記事で
触れましたので、そちらをご覧ください。これも素晴らしい曲です。
と思っていたら、これのスペイン語版もあったのですね!
こちらです。
スペイン語の歌手は知らない人ばかりですが、すごい迫力です。
ラテン系の情熱が溢れています。よく見ると、二番目に出て来る
イケメンはリッキー・マーチンですね。
そういえばMy Wifeはリッキー・マーチンのコンサートに行って、
前から2列目で、彼の汗が飛んできたと言っていました。
そのコンサートで「3キロ痩せた」のだとか。
あと他に知っている人は、ホセ・フェリシアーノとグロリア・
エステファンくらいですね。しかしスペイン系も層が厚いし、
気持ちが熱い。これもなかなかよいです。
以前の記事でもちょっと紹介したことがあるんですが、マイケル・
ジャクソンの作ったWhat More Can I Giveという曲もご紹介して
おきたいと思います。これは、911の同時多発テロの直後に作った
ものです。
この中では、マライヤ・キャリー、ルーサー・ヴァンドロス、
グロリア・エステファン、リッキー・マーチン(ここでも登場)、
セリーヌ・ディオン、ビヨンセ、Boys II Menなどすごいメンバー
が出てきます。でも残念ながらこれはCD発売されなかったよう
です。このビデオでは、マイケルが大活躍ですね。
最後に、是非ご紹介したかったのは、フィリピンのセブの刑務所
の囚人たちと、マイケル・ジャクソンの振り付け師だったトラビス・
ペインが踊る"They don't care about us"のビデオです。
一番手前がトラビス・ペイン、そのすぐ後ろの二人はダンサーです
が、後は全員この刑務所の囚人です。以前から、この刑務所は
マイケル・ジャクソンの『スリラー』とかを全員で踊って社会復帰
のトレーニングをするユニークなメソッドで有名だったところです。
マイケルを偲んで、気合いを入れて踊りました。壮観です。
いかがでしたか?どれもすごい映像ばかりですよね?
よろしければ、こちらもついでによろしくお願いします。
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