みなさま、おひさしぶりでございます。いろいろと仕事が重なり
なかなかブログの更新ができませんでした。ご心配をおかけして
すみませんでした。この間、日本に行ったり、上海に出張に行っ
たり香港を留守にすることも多かったのですが、このところ香港
ではよい天気の日が続いています。
ところで、香港ではもうおなじみのことですが、めちゃくちゃ
な日本語が溢れています。上の看板の表記をアップしてみますと
こんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/04/2afa9e64eda4177f2b351a79eeb8e5ab.jpg)
マ全身シサージ?小さなツをシと間違えるのはよく見かけられ
ますが、マの位置がとんでもない場所に移動しています。
こんな場所でマッサージを受けたら、全身がめちゃくちゃにな
りそうで恐くなります。せっかく日本人に来てもらおうとして
日本語にしているのでしょうが、逆効果ですね。
さらにその下のイヤーキヤントルというのは何?漢字を見ると
耳掃除のようなことだと思うのですが、日本語にしたら余計に
意味不明の表記になってしまいました。キヤントルという言葉
がどこから来たのか考えていたのですが、解明できませんでし
た。どなたかご存知の方は教えてください。これで耳掃除とい
うサービスがあるのは何となくわかるのですが、こういう書き
方されるとイヤーですよね?
さらにこちら...
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/7f/7dc88f88fe88b2d3f721faa942ec719f.jpg)
「足つぼ」が「足つば」になっています。「ぼ」の横棒が一本
足りないだけなのですが、定番の間違いです。さらに、小さな
「ツ」が「シ」になっているのもまた定番。まさに小さなこと
は気にしないの精神ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/7b/c538f48f761d3e56498c9df9144f6135.jpg)
この上の写真は、最後の「ジ」が「ヅ」になっています。これ
もよくあるパターン。
これらは私の住んでいる場所の近所の看板の例なのですが、
これは氷山の一角。もうここまで来ると、とても直してもらう
ことなど無理な話です。こういう表記が市民権を得てしまうと
正しい表記を主張しても、それは信じてもらえないかもしれ
ませんですね。このようなヘンテコな日本語がゾンビのように
出没するのが香港です。なんか頭がおかしくなってしまいまい
そう。小さなことは気にするな、ということなんでしょうか?
しかし考えてみれば我々が書いている英語なんかにしても
とんでもないスペルミスや、文法ミスをしていることはよく
ある話。気付かずにミスをしていることも多いと思います。
辞書を調べて、笑われないようにしたいものですね。
なかなかブログの更新ができませんでした。ご心配をおかけして
すみませんでした。この間、日本に行ったり、上海に出張に行っ
たり香港を留守にすることも多かったのですが、このところ香港
ではよい天気の日が続いています。
ところで、香港ではもうおなじみのことですが、めちゃくちゃ
な日本語が溢れています。上の看板の表記をアップしてみますと
こんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/04/2afa9e64eda4177f2b351a79eeb8e5ab.jpg)
マ全身シサージ?小さなツをシと間違えるのはよく見かけられ
ますが、マの位置がとんでもない場所に移動しています。
こんな場所でマッサージを受けたら、全身がめちゃくちゃにな
りそうで恐くなります。せっかく日本人に来てもらおうとして
日本語にしているのでしょうが、逆効果ですね。
さらにその下のイヤーキヤントルというのは何?漢字を見ると
耳掃除のようなことだと思うのですが、日本語にしたら余計に
意味不明の表記になってしまいました。キヤントルという言葉
がどこから来たのか考えていたのですが、解明できませんでし
た。どなたかご存知の方は教えてください。これで耳掃除とい
うサービスがあるのは何となくわかるのですが、こういう書き
方されるとイヤーですよね?
さらにこちら...
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/7f/7dc88f88fe88b2d3f721faa942ec719f.jpg)
「足つぼ」が「足つば」になっています。「ぼ」の横棒が一本
足りないだけなのですが、定番の間違いです。さらに、小さな
「ツ」が「シ」になっているのもまた定番。まさに小さなこと
は気にしないの精神ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/7b/c538f48f761d3e56498c9df9144f6135.jpg)
この上の写真は、最後の「ジ」が「ヅ」になっています。これ
もよくあるパターン。
これらは私の住んでいる場所の近所の看板の例なのですが、
これは氷山の一角。もうここまで来ると、とても直してもらう
ことなど無理な話です。こういう表記が市民権を得てしまうと
正しい表記を主張しても、それは信じてもらえないかもしれ
ませんですね。このようなヘンテコな日本語がゾンビのように
出没するのが香港です。なんか頭がおかしくなってしまいまい
そう。小さなことは気にするな、ということなんでしょうか?
しかし考えてみれば我々が書いている英語なんかにしても
とんでもないスペルミスや、文法ミスをしていることはよく
ある話。気付かずにミスをしていることも多いと思います。
辞書を調べて、笑われないようにしたいものですね。