この上の写真は私が今日撮影したものなのですが、一体、
ここはどこでしょうか?4月の3日の日まで、シンガポール
にいたのですが、3日の夕方から5日の昼頃までは香港でし
た。香港でブログを更新しようと思ったのですが、時間が
なく、気がついたらもう別の場所にいました。
そして、今日撮影した写真がこれです。何となくヨーロッパ
の南の国のようですよね?イタリア?南フランス?それとも
スペイン?さて、どこでしょう。ここは残念ながら、ヨー
ロッパではありません。実は、ここは、何と、日本です。
それも、東京のすぐそば。舞浜あたり。そうなのです。
ここは、ディズニーシーなのです。
今年は五周年ということですが、生まれて初めて行きました。
実は、どんなところなのかよくわからずに行ったのですが、
行ってみてびっくり、いろんなアトラクションがあるのです
が、全体の作りがかなり本格的に作り込んであって感動です。
この南ヨーロッパ風の街並もその一部なのですが、ここは
もはや日本ではなく、全く別の空間です。夢の世界と言った
ほうがよいのかもしれません。
まず、私は、駐車場で感動しました。駐車場に入る車を誘導
する係員の人たちが、笑顔で、はっきりとした動作で車を誘
導してくれるのです。一台の車が駐車場に入るまでの間に、
何人もの人たちが、それを導いてくれます。さすが、ディズ
ニーだなと思いました。
駐車場というのは、設備全体からすると、全くの周辺的な
場所なのですが、そこから、すでにディズニーのコンセプト
が徹底されている。駐車場というマイナーな部門で働く若者
たちが、自分たちの使命を自覚し、照れもせず、投げやりに
もならず、実にシステマティックにきびきびと働いている。
私は、こういうのがすごく好きです。この駐車場を見ただけ
で私は、ディズニーシーに来たかいがあったと思いました。
駐車場の入り口からちょっと入ったあたりに立っていたいた
女性の係員がまるで、バレーか、スポーツでもしているかの
ように、すらりと手を伸ばして、はっきりと方向を指示して
くれているのを見たときには、感動して、涙がでそうになっ
てしまいました。働く姿の美しさを、そこに見ました。
私の妻も学生時代に、ディズニーランドでアルバイトをして
いたことがあると言っておりました。アルバイトであっても
徹底したトレーニングを受けて、お客さんの夢を壊さないよ
う行動しなければならないということでした。
この空間は、何でできているのかと問われれば、それは夢で
できていると言えるのかもしれません。
アトラクションで見たのは、海底2万マイル、インディー・
ジョーンズ、ビッグバンドジャズ、タワーオブテラーなど
でした。どれも見事な仕掛けでしたが、タワーオブテラーの
エレベーターが暗闇の中で落下するアトラクションはかなり
強烈で、心臓がとまるかと思いました。手に汗握るとはまさ
にこのことです。
ビッグバンドジャズは、ブロードウェイのミュージカルの
ような感じですが、演奏も、ダンスも本格的で、感動です。
そんな中で、ミッキー・マウスが踊るのですが、この踊りも
かなり上手で感動でした。私の妻は、このステージで登場
する白い猫のキャラクターが出て来るたびに、苦笑しており
ました。猫の眉毛がちょっと変だよ~と笑いながら言って
ました。
今日は夕方から小雨が降ってきましたが、小雨の中
で見た花火はとてもロマンチックでした。また行きたいと
思います。
ここはどこでしょうか?4月の3日の日まで、シンガポール
にいたのですが、3日の夕方から5日の昼頃までは香港でし
た。香港でブログを更新しようと思ったのですが、時間が
なく、気がついたらもう別の場所にいました。
そして、今日撮影した写真がこれです。何となくヨーロッパ
の南の国のようですよね?イタリア?南フランス?それとも
スペイン?さて、どこでしょう。ここは残念ながら、ヨー
ロッパではありません。実は、ここは、何と、日本です。
それも、東京のすぐそば。舞浜あたり。そうなのです。
ここは、ディズニーシーなのです。
今年は五周年ということですが、生まれて初めて行きました。
実は、どんなところなのかよくわからずに行ったのですが、
行ってみてびっくり、いろんなアトラクションがあるのです
が、全体の作りがかなり本格的に作り込んであって感動です。
この南ヨーロッパ風の街並もその一部なのですが、ここは
もはや日本ではなく、全く別の空間です。夢の世界と言った
ほうがよいのかもしれません。
まず、私は、駐車場で感動しました。駐車場に入る車を誘導
する係員の人たちが、笑顔で、はっきりとした動作で車を誘
導してくれるのです。一台の車が駐車場に入るまでの間に、
何人もの人たちが、それを導いてくれます。さすが、ディズ
ニーだなと思いました。
駐車場というのは、設備全体からすると、全くの周辺的な
場所なのですが、そこから、すでにディズニーのコンセプト
が徹底されている。駐車場というマイナーな部門で働く若者
たちが、自分たちの使命を自覚し、照れもせず、投げやりに
もならず、実にシステマティックにきびきびと働いている。
私は、こういうのがすごく好きです。この駐車場を見ただけ
で私は、ディズニーシーに来たかいがあったと思いました。
駐車場の入り口からちょっと入ったあたりに立っていたいた
女性の係員がまるで、バレーか、スポーツでもしているかの
ように、すらりと手を伸ばして、はっきりと方向を指示して
くれているのを見たときには、感動して、涙がでそうになっ
てしまいました。働く姿の美しさを、そこに見ました。
私の妻も学生時代に、ディズニーランドでアルバイトをして
いたことがあると言っておりました。アルバイトであっても
徹底したトレーニングを受けて、お客さんの夢を壊さないよ
う行動しなければならないということでした。
この空間は、何でできているのかと問われれば、それは夢で
できていると言えるのかもしれません。
アトラクションで見たのは、海底2万マイル、インディー・
ジョーンズ、ビッグバンドジャズ、タワーオブテラーなど
でした。どれも見事な仕掛けでしたが、タワーオブテラーの
エレベーターが暗闇の中で落下するアトラクションはかなり
強烈で、心臓がとまるかと思いました。手に汗握るとはまさ
にこのことです。
ビッグバンドジャズは、ブロードウェイのミュージカルの
ような感じですが、演奏も、ダンスも本格的で、感動です。
そんな中で、ミッキー・マウスが踊るのですが、この踊りも
かなり上手で感動でした。私の妻は、このステージで登場
する白い猫のキャラクターが出て来るたびに、苦笑しており
ました。猫の眉毛がちょっと変だよ~と笑いながら言って
ました。
今日は夕方から小雨が降ってきましたが、小雨の中
で見た花火はとてもロマンチックでした。また行きたいと
思います。