南の国の会社社長の「遅ればせながら青春」

50を過ぎてからの青春時代があってもいい。香港から東京に移った南の国の会社社長が引き続き体験する青春の日々。

年末年始を日本で過ごす

2006-01-04 01:59:05 | 日本
新年あけまして
おめでとうございます


更新が遅れて申し訳ありません
数時間前にほぼ書き上がったところで、
誤って消してしまいました。
早めにアップしておけばよかったと後悔しています。

何を書いたかと言いますと、年末から年始にかけて
私が日本で体験したことでした。それではもう一度、
気をとりなおして行ってみましょう

1.寒い成田に降り立つ
30日の早朝、成田空港に到着したのですが、気温は零度。
最初はその寒さも新鮮で、息が白くなるのに感動したの
ですが、数時間するうちに、こういう寒い国で生きていく
のは大変だとあらためて思うのでした。ああ、寒かった。

2.餅つきをする
下町娘(=妻)の実家に行ったら何と餅つきを
やっていて、自分もやるはめに。実は、私はその昔、
中学の頃まで家で餅つきの手伝いをしていたことがあった
のです。何十年ぶりかの餅つきでしたが、次第に昔の感覚
がよみがえってきました。なんか楽しかったです。さらに
つきたてのお餅をたべたとき美味しくて感激でした。

3.スキヤキが美味しい
下町娘(=妻)の実家の皆さんとスキヤキを。
スキヤキ以外にも美味しい物がいっぱいあったのですが、
松坂牛の切り落としで作ったスキヤキはとても美味でした。

4.紅白歌合戦を見る
31日愛知県の実家に帰ったのですが、紅白歌合戦を見ました。
新しい人で知らない人が多かったですが、雪の中で歌う
北島三郎と、原爆の詩を朗読した吉永小百合さんが印象的で
した。

5.感動のおせち料理
下町娘のお母さんが作った黒豆とか昆布巻きを実家
に持っていったのですが、父も母も美味しいと感激。

6.田舎の神社に初詣
いつも紅白歌合戦が終わって、年が明けると、歩いて神社に
出かけるのですが、今年は、穏やかな気温だったので、
すごい人手でした。

7.豊川稲荷にお参り
1日の昼頃、この地域では一番有名な豊川稲荷にお参りに
行きました。天気がよく拝殿前は長蛇の列でした。

8.山内一豊とその妻展@江戸東京博物館
東京に戻った私は下町娘と両国の江戸東京博物館
に「功名が辻」特別展を見に行きました。武具やら、手紙
やら、様々な展示物があり感激。兜や陣羽織もありました。
この展示に関しての情報は
こちらをどうぞ。

9.門前仲町界隈を散策
愛知県の豊川稲荷周辺も屋台がすごかったのですが、東京の
門前仲町もすごいです。下町娘のおすすめのベビー
カステラを買い食いしたのですが、長蛇の列ができるだけ
あって、これは美味しかったです。

10.本田美奈子のCDをゲット
昨年、亡くなってしまった本田美奈子さんですが、実は、
一年前に彼女のCDが聞きたくなってシンガポールのCD店に
たまたまあった「ジュピター」とかのクラシック曲が入って
いるのを買っていたのですが、今回成田のCD店でCDを売って
いたので、「アメージンググレース」ともう一枚買いました。
何か天国から聞こえてくる歌声のようでちょっと悲しいです。

これ以外にも、いろいろあった年末年始でした。

「功名が辻」の本は4巻目の最初のほうまで来ました。
これから関ヶ原です。大河ドラマが始まるまでに読んで
しまわないと。

では今年一年、よろしくお願いいたします。