自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

浅間岳NOW-22

2021-07-24 | 登山ハイキング
今は山野草もキノコも見る機会が減ってしまった。
今日は花が終わった後の実を見つけながら山道を歩いた。
春には紫色のキレイな花を咲かせていたキリの木だが、立派な実が付いていた。
登山口のすぐそばにあるから通りしなに見ているはず。
でも何故か目線がいつも多摩川の方へ向いていて、今まで気付かず。
多摩川の土手の今はこんな感じで、日差しは暑いが涼しい風が吹き渡っている。
2,3時間歩いての帰りに土手をチャリで走っていると、Tシャツの汗が渇いて来て気持ちがいい。
クルミの木もあるが実が大きくなってきていた。
登山道にはガマズミの赤い実も見られたし、最近は花が終わって実がなっているのがほとんど。
オオバジャノヒゲの実も、どこか花が咲いているように見えなくもない。
キツネノボタンも金平糖のようで可愛い。
久々にいつものルートを外れて小作方面の途中、菅生バス停の標識の方へ下った見た。
まだあったビロードのようなキノコ。
タマゴダケも根元が傷んでいる終わりかけのが見つかった。
そういえば山頂東屋で長老W氏が、キノコの裏にひだがあるのは食べれるって言ってた。
とはいえ食べる勇気は持ち合わせていない。
初めてみたこれもキノコかな?
よく孫達が ♬ キキキノコ キーノコ ノコノコ 歩いたりしない ♬ という歌を歌っていた。
キノコを見つけるたびに何故か、口をついてこのメロディーが出てくる。
コメント
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