自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

退院

2014-07-30 | 日記
出産して5日目に母子ともに退院の日を迎えました。
唯花(ゆいか)には真っ白いベビードレスを着せて、赤ちゃんからちょっとは女の子らしくなりました。

お世話になった方々にご挨拶し、病院の玄関で記念撮影をしたり……。
いよいよこれからが育児戦争(?)に突入です。
幸い今はよく飲んで寝てくれる唯花で助かっていますが、果たしてこれからどうなるか……。
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大賀ハス

2014-07-28 | 花物語
約2000年前の実から咲いたという古代ハスが羽村市の根がらみ前水田でも見られます。
朝日と共に蓮の花が開花すると聞き、5年前には早朝から見に出かけたことがあります。
その時荷葉杯(かようはい)といって、蓮の葉にお酒を入れて飲んだりするイベントにも参加したことがありました。

久しぶりに陶芸教室の帰りに根がらみ前水田に立ち寄ってみたら、稲穂が大きく成長し稲の香りがしていました。
緑一色の水田の中にピンク色の大賀ハスが開花していました。
まだまだ蕾もあればすでに咲き終わった花もあり、でも5年前と比べると花つきが悪くなったような。
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昭和記念公園 花火大会

2014-07-27 | イベント
去年は中止だった昭和記念公園の花火大会。今年は昭和29年に始まって以来、通算56回目だとか。
毎年行くメンバーが決まっていて、今年も缶ビールやビニールシートなどを持参して5時半過ぎから会場へ。
すでにみんなの原っぱには多くの花火観客が、シートをしいたり簡易テントを張ったりしてビックリするほどいました。
私たちの場所を確保するのが難しいくらい人が多くて、ウロウロして何とか少しのスペースを確保。

飲んだりしゃべったり食べたりしているうちに、あたりはどんどん暗くなっていよいよ7時20分開始時刻となりました。
夜空を彩る大輪の華のような花火がどんどん打ち上げられました。
今年は時々寝転がって花火を楽しみました。
大きな打ち上げ花火があがるたびに歓声があがり、終盤は皆の気分も最高に達しました。
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ベビー誕生

2014-07-26 | 日記
予定より10日早く25日午後4時12分、次女に初めての子供・唯花(ゆいか)が誕生しました。
2700グラムと小ぶりでしたが、大きな産声をあげて元気な赤ちゃんでした。
娘の方は朝食も食べずに我家からタクシーで病院へ行き、そのまま分娩室行きとなったので、お産後はヨレヨレで話す言葉も弱弱しく相当疲れた様子でした。
婿のTさんには娘が病院へ行ったことを知らせたのですが会議中で、携帯を見てすぐお昼も食べずに電車で駆けつけたようです。
午後2時半頃福生「大聖病院」に着いた時にはまだ産まれていなかったので、分娩室に入って同じ時を共有できたようでした。
それまでは私がそばに付き添って励ましていたので、晴れてバトンタッチ。
助産婦さんが「赤ちゃんがお父さんを待っているのよ」と言ってましたが、本当のその通りになりました。
私も主人も朝からずっとそばで孫誕生の瞬間を待っていたので、ほっとし嬉しさがこみあげてきました。
出産に立ち会う婿たちが多い今日この頃、産後も奥さんを支えるイクメンが増えてきて、世の中いい傾向だなーと思えるのです。
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古湯温泉

2014-07-26 | 日記
法事の翌日九州地方は梅雨明けし、うだるような暑さがやってきました。
その日なぜか予定がぽっかりと空いてしまい、急に思いたってぬる湯で有名な古湯温泉へバスで行ってきました。
北山ダム方面へと向かう古湯温泉は子供の頃よく家族で来たものでした。
2000年以上の歴史がある神秘の湯・古湯温泉は37度のひと肌温度なので、いつまでもずっと入っていられます。
phも95とぬるりとした湯で「若肌・美人の湯」とも言われています。
奥の浴槽は砂湯になっていて、下から温泉が湧き出ている珍しい温泉なので、小さい頃入ったことを思い出しました。
なんでも徐福伝説にもある不老不死の泉とか。
私たちは古湯温泉の中でも源泉の宿・鶴霊泉で日帰り温泉を楽しみました。
広い庭園にも癒されました。
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