自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

アズレージョ

2013-09-28 | イベント
3月にポルトガルに行った時、旅先で見た青と白の2色からなるタイルが印象に残っています。
そのタイルは「アズレージョ」という名前なのはガイドブックで知っていました。
500年の歴史を有する装飾タイルの「アズレージョ」ですが、日本人の白須 純氏によるタイルアート展示を見てきました。
日本とポルトガルの友好470周年記念で、羽村のゆとろぎで開催されていました。
ポルトガルのリスボン駅舎内にもアズレージョが壁面いっぱいに飾られていて、淡いブルーが郷愁をそそるようでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

終了証書授与

2013-09-26 | 日記

6月から16回にわたって、羽村市主催の「介護予防リーダー育成講座」を受講していました。
午前中卓球午後は2時間受講で忙しかったのですが、やっと終了証書がもらえて終わりました。
        

メンバーは若干若い人もいましたが、60歳代が多くて14人で前半は講義後半は実技を学んで楽しい4か月でした。
結論からいうと、筋肉は使わないと萎縮してしまうから、できる限り有酸素運動とストレッチ、筋トレを行うべし。
来年から私たち14人は私たちよりもっとお年寄りの方に、主にストレッチ指導をしていく役目が待っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ファミリーハイクの実踏

2013-09-26 | 登山ハイキング
 私の母校某女子大のワンゲルクラブはすでに廃部となって久しいのですが、数年前に創立40周年記念では上高地に集まり、今でも年に2回春と秋にファミリーハイクを実施しています。
OGはわずか100名くらいしかいませんが、私始め未だに山に登っている後輩たちがいます。
今までのファミリーハイクは後輩たちにお任せだったのですが、ついに私たち4回生に秋のファミリーハイクのお鉢が回ってきました。
ところが4回生の6人のうち山に登っているのは私のみ。
なのでコース決定を任せられてしまいました。
そこで気にいっている棒の折山の白谷沢コースにしようと、7月に続いて相棒と実踏に行ってきました。
というのも先日の台風の影響が心配なのと、沢歩きなので水量が気になったのでした。

川又名栗湖バス停から白谷沢コース登山口までは、30分ほど車道歩きで有馬ダムを経て登山口で、やはり雨の翌日だったので石や岩が滑りやすくて水量も多くて、しかも台風の置き土産で倒木が道を塞いでいました。
その上飛び石がかなり水に隠れていて、渡渉の時に滑らないよう靴を濡らさないよう神経を使いました。
相棒と私は白谷沢コースはいつも暑い夏に涼を求めて沢登りを楽しんでいますが、秋は雨が多いしファミリーハイクならば子供も来るだろうし、スニーカーが渡渉で濡れて冷たい思いをするかもしれないなど、いろいろ話し合いながら歩きました。

結論はやはりファミリーハイク向きではないかもしれないということと、私の学年4回生の絆が強くて、山とは無縁のみんなが参加するというので、別の山に変更することに決め、予定していた下山コースとは違って小沢峠へ下りました。
前回は5分の差で2時間に1本のバスに乗り遅れたので、今回は余裕をもって。
上成木バス停から東青梅へ出て、八高線を利用することなく、予定よりうんと早く自宅へ戻れました。

秋だからキノコが多くて、もっとあったのですがそのうちの目立ったキノコシリーズです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

卓球サークルの親睦会

2013-09-22 | 日記
半期にわたって役員をやった卓球サークルの親睦会をしました。
青梅の釜ヶ淵公園にはヒガンバナが秋風に揺れていました。
最近になって部員が4名増えて、恐ろしいことに平均年齢がアップ。
80歳の元気おばさんが入ってきたのですから。
数名参加できず16人でかんぽの宿にてランチ。
おしゃべりに花が咲きました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

陣馬山~高尾山縦走

2013-09-20 | 登山ハイキング
 あぜ道に咲いていたヒガンバナ、赤とんぼ、ススキの穂、ドングリの実、そして爽やかな秋風に秋をいっぱいいっぱい感じた山行でした。

陣馬山は今年3回目でしたが、今年はまだ年に1回の高尾山までの縦走をしていなかったので、長く秋を感じたくてたくさん歩いてきました。
相棒の万歩計は4万歩に達していました。

一の尾根コースを登って854,8の陣馬山山頂までの約4kmは、数日前の台風の影響で山道にはたくさんのどんぐりの実と葉っぱが落ちていました。
だいたい冬場に冠雪の富士を見たくて登ることが多いので、こんなにドングリの木があるとは思いませんでした。
山頂からは雪をかぶっていない黒富士の姿が見えましたが、少し霞んでいました。
山頂で休憩をしていたらおじさんの団体が登ってきて、面白いことを言ってました。
あれが世界イサン(遺産)になった富士山で、太田イサン(胃散)は胃薬ですなんて。
真っ青な秋空に映えている白い馬の像を見るのはほんとに久々なこと。

陣馬山~景信(かげのぶ)山~城山~高尾山~高尾山口までの約20kmは気持ちのよい尾根道で、途中景信山でランチタイム。
727mの景信山からは関東平野が見渡せて気分爽快。
小仏峠からは相模湖が見下ろせ、一丁平からは雄大な富士山も見える展望台があるのですが、午後からはあいにくもう雲に隠れてしまっていました。
高尾山のすぐ手前の紅葉台も富士山のビューポイントなのですが、隠れたまま……。
冬場は日暮れが早いので巻き道を行くのですが、今回は全部ピークを踏んで。
最後の高尾山も最後にある300段くらいの階段を気合をいれて登りました。

高尾山口までの下りは稲荷山コースで下山することにしたので、またまた100段くらいの急な階段を下る羽目になりましたが、朝から歩き続けることおよそ7時間で完歩。
とても充実感を感じた秋の1日でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする