自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

今年最高のショック

2019-12-31 | 日記
30日は長男の家族4人がお昼前から我が家に来て、みんなでランチ。
その後私とじいじとでやんちゃ坊主3人を連れて近くの公園へ。
もう水仙が咲いていて、風は冷たくても春をちょっぴり感じた。
その後夕方仕事を終えたママが来て、全員揃って夜ご飯と私はフル回転の1日だった。
翌大晦日は次女の家族4人がこれまたお昼ご飯から来て、またまた私の腕を振るうことに。
昨日同様孫のユイッチとミユウちゃんを連れて、じいばあだけで公園へ。
普段の食事の他におせち料理の準備もあり忙しかったけど、孫との遊ぶ時間はとても楽しくて、一緒の時を過ごさないなんてもったいない。
そんなわけで夕食後の片づけをしつつ、そろそろ福山雅治の出番かとテレビを付けた。
NHK紅白歌合戦出演の福山雅治の出番は何と、ちょうど終わったばかりだった。
もうメチャクチャショックで悔しくて、来年は福山雅治のカウントダウンコンサートに行こうと決めた。
来年の大晦日は生福山雅治コンサートだ!


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大掃除&終活

2019-12-28 | 日記
今年も残り少なくなって、大好きな福山雅治のCDを聞きながら、終活を兼ねての大掃除。
一番苦慮するのが日記の類。
元々日記や旅行の記録・紀行文、山行記録などを書くようになったのは、小学校1年1組の担任M先生に遡る。
毎日日記を書いて出すと赤ペンでいろんな楽しいコメントを書いてくれたり、はなまるをくれたり‥‥。
思えば私の父も若い頃から死ぬ少し前までの日記帳が溜まっていて、死後処分に困った。
なので結婚前の日記は大量にあったが処分した。
でもドイツでの8年間とシンガポールでの3年間の日記、海外55カ国の旅の記録文は捨てきれずにいる。
それと自分でレイアウトをアレンジして作ったデジタルフォトアルバムも。
昔の分厚いアルバムに比べると、今は簡単に保存できるようになったし、保存の方法も様々で便利だ。
終活より大掃除が先決問題なのに、どっちもなかなか進まない年の暮れだ。
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クリスマス

2019-12-26 | イベント
今年は芝公園でドイツのクリスマスマーケットが開催中だったが、残念ながら行けなかった。
ドイツで飾っていたクリスマスツリー、長男が幼稚園で手作りしたオーナメントもあったが、今年は孫が来なかったから飾らず。
でも我が家の窓にはドイツの友人Aさんからのプレゼントが、今年も12月からクリスマス気分を盛り上げてくれている。
そしてせめて8年間のミュンヘンのクリスマスを思い出して、クリスマスピラミッドを飾った。
ドイツから帰国してもう35年くらい経っている。
以前はクリスマスカードが届いていたが、10年以上前からはメールに添付した写真でのクリスマス挨拶となった。
またシンガポールから帰国して早10年が経過したが、メールが苦手な親友Sさんからは未だにカードが届く。
それぞれドイツ語と中国語で返事を書き、家族の写真を添付するが、これが一仕事。
特にドイツ語は名詞に男性女性中性があるし、形容詞も後に来る名詞によって変化するし、単語のスペルが怪しくなって来るし………。
シンガポールの友人の中にも英語でメールが来る人には写真添付の英語で、中国語での友人には中国語の手紙と写真で。
私のPCでは中国語に対応していないから。
すべて送り終えてようやく肩の荷が下りた。
ドイツでは毎年自分で焼いていたシュトーレンを今年は購入して食べた。
私の中ではイチゴを飾ったデコレーションケーキよりシュトーレンの方がしっくりする。
ドライフルーツやナッツがふんだんに使われているドイツ定番のクリスマス菓子で日持ちがする。
30センチほどのずっしりと重いシュトーレンは、粉砂糖を振りかけた見た目が雪を想像して、ホワイトクリスマスだ。

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ダイヤモンド富士

2019-12-25 | 登山ハイキング
毎年恒例のワンゲルOG会の忘年ハイク、今年は参加できなかったので単独で今年締めのハイクに行った。
目的はダイヤモンド富士を見る事で、ついでにトレーニングを兼ねてと思い、相模湖から城山経由で高尾山を目指した。
今日は単独山行で相模湖駅から相模湖大橋を渡って歩いていたら、何と台風で相模ダムにたまった木や枝などがたくさん集められていた。
途中に登山口がある嵐山に登ったことがあったから、ついでに嵐山にもと思っていたが、台風19号の影響で通行止めになっていた。
弁天橋を渡った所に弁財天があったが、いつも素通りしてばかりだったから、ちょっと苔むした階段を上がって行って見た。
意外と日当たりがよくて景色はなかったけど、ここでひとりカップラーメンとおにぎりのランチにした。
相模湖駅を12時半過ぎに出発したのには日没の時刻を計算しての事で、遅めのランチだった。
千木良バス停への途中の山道から見た弁天橋と相模川。
千木良にはふじみ桜という名の桜の樹齢100年以上という老木があった。
もちろん今日富士山が見えていたから、この桜は毎日のように富士山を見て育ったんだって思って、ちょっと羨ましかった。
東海自然歩道のこのコースはいつも城山から下ってばかりで、逆に登るのは初めてだったが、意外と登りっぱなしで長かった。
城山まで残すところ半分あたりから雪道になった。
今朝私より先に仲間のおじさん2人と一緒に日の出山に出かけた相棒が、雪が積もっているから気を付けてと電話してきた。
なので予想はしてたけど南斜面だからまだ少なかった。
城山(670m)に到着した時にはすでに午後3時になっていたし、ほとんど人がいなかったからちょっと焦った。
でもスカイツリーや筑波山はじめ、眼下には関東平野が広がっていて、メチャ素晴らしい景色で今まで見た中で絶景だった。
でもだんだん富士山の近くに雲が湧いてきてしまった。
城山から先の稜線の方は積雪が多かったし、一部凍っていたりした。
時々滑りそうになりながら階段状の道を下って一丁平に着いたら、5、6人くらいの人がカメラを持って待機していた。
また一丁平の展望台には誰かが可愛い雪だるまを作っていた。
それから紅葉台の少し手前の開けた場所では、20人くらいの人がカメラを構えて日没を待っていた。
この頃はまだ太陽は高い所にあった。
人も少なくてよく富士山が見えたのでかなりズームにして撮ってみた。
さらに高尾方面に進んだ紅葉台では40、50人の人がいた。
途中でまた暮れ行く富士山を撮った。
そしてさらに高尾山頂(599m)には200人くらいはいそうなほどの群衆がいて、さらにビックリ!
それもそのはず高尾山でダイヤモンド富士が見れるのは、今年は20日から24日までで今日が最終日となる。
でもでも残念ながら今日のダイヤモンド富士は、ダイヤモンドにならなかった。
随分前に田貫湖で見た日の出のダイヤモンド富士が、メチャメチャきれいなダイヤモンドだったがゆえに………。
意外と若いひとたちもいてダイヤモンド富士で話が盛り上がった。
3日前に河口湖までダイヤモンド富士を見に行ったのに雲で見えなかったとか。
別の彼は昨日も来たが今日よりはきれいなダイヤモンドだったけど、両側が雲で隠れていてイマイチだったとか。
じゃ来年また来なくちゃ……ということになった。
山頂からの別方角の景色も暮れなずむ色に変わってきていた。
山頂を後にして下る途中に薬王院でお参りしたが、すでに新年の門松のお飾りが飾ってあった。
灯篭にも灯がともりだして夕暮れに雰囲気になってきた。
かすみ台からは夜景が楽しめるというおまけ付き。
山頂近くにも夜のとばりが下りてきていた。
ケーブル山上駅にはケーブルを待つ人の長蛇の列が出来ていた。
ケーブルカーを利用するのは来客と一緒の時で稀なので、31度の斜度で6分で下るケーブルカーが新鮮な驚きだった。
くっきりはっきりのダイヤモンド富士は見れなかったけど、今年最後の山として満足。




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通算48回目

2019-12-20 | 登山ハイキング
今年も残り少なくなってきたが、今年から登りだした浅間岳へ登る事・今日で48回目となった。
1年通っているとお互いに顔が馴染みになって、会うといろんな話をするようになった。
それでみんなが健康のために、仲間と会うために登っている事が分かった。
今日は235mの山頂の枝間から富士山が見えていたので、良く見える福生方面へ1時間ほど歩いた。
空気が澄んでいるから美味しいし景色がいい。
多摩川は相変わらず台風の爪痕を残したままだけど……。
家から自転車で往復1時間かかっても、来年もまた通い続けようと思っている。
山頂直下の神社に「健康と幸せを持ち帰りましょう」とあるが、まさにその通り。

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