自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

孫の保育園の納涼祭

2016-07-24 | イベント
七夕の日に息子の方の子供達が通う保育園で七夕祭りのイベントがあり、入院していた病院から外出許可を貰って見てきました。
今度は娘の子供が通う保育園で納涼祭があり、相棒と出かけました。
唯花はもうすぐ2歳で1か月振りくらいに会ったら、話せる言葉が増えててビックリ!
大好きなアンパンマンが言えるようになっていました。
納涼祭は夕方5時からでしたが、私たちが6時頃いったら模擬店やちょっとしたゲームコーナーなどがあって、園児と卒園児、その親達、じいばあ達で賑わっていました。
7時からは子供神輿があったり、小さい櫓の周りでの盆踊りが始まったり。
来年は唯花も踊っていることでしょう。
最後の花火が印象的で、地面に並べられた筒状のものに点火したら、夜空に向かって花火が彩打ち上げられて、初めて見る花火に唯花はビックリしてました。
帰宅後、2日早い唯花の誕生日祝いをママお手製のケーキで祝いました。
たくさんの唯花の笑顔と美味しいケーキで、骨折の痛みを忘れるほどでした。
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病院の待合室で

2016-07-21 | 日記
手術から早いもので2週間ちょっと経ちましたが、相変わらず腫れと痺れと痛みが続いていて、左手は全く力が入りません。
執刀医の受診の為病院へ行ったら、待合室に同じような手術をしたと思われる女性が二人いて、思わず話しかけてしまいました。
私のようにプレートを入れていましたが、1か所だけで、一人は術後6週間、もう一人は8週間でした。
同年代の彼女らの手元を見ていて、正直この程度しかまだ使えないのかとショックでした。
(画像はプレート挿入の切り口)
普通転んだ時利き手をつくものだから二人とも右手骨折で、私はラケットを持っていたお蔭で、左手の骨折で少し良かったかなって思えたのでした。
ドクターはとてもひどい粉砕骨折だったんだから、痛くて当然って。
雨だと余計に気分が塞ぐし、晴れてるとあー山行きたいなって悔しいし。
(画像は小指側のピン挿入の切り口)
今日は旅友であり山友のSちゃんから2度目の励ましの電話をもらって、リハビリ頑張らなくちゃって。
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血が出るリハビリテーション

2016-07-14 | 日記
よく血が出るような○○○という表現をしますが、実際にリハビリで血が出て、ガーゼにどす黒い固まった血がついてました。
手術の翌日からほぼ2,3日おきに通院してリハビリを受けているのですが、手のひらを裏にも表にもできず、ぎゅーっと握ることもぱーっと開くこともできず、手首に始終プレートが入っているという違和感。
夜も左手が痛くて熟睡できないし、いつになったら腫れが引くのだろうとか、いつまで痛みが続くのだろうとか考えると、余計に眠れなくなって……。
レントゲン写真を見た息子がプレートががっしりはめ込んであるから「まるでサイボーグ」って言ってましたが。
使えるようにするにはリハビリで血のにじむような努力をするしかなく、実際に血が滲みでてきたのでした。
小指側に入れているピン状のプレートが、リハビリの途中毛細血管に触れて傷つけたから出血したとのこと。
もうこんなに痛いのなら左手使えなくなってもいいって思うほど辛い。
術後2週間
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中国旅行のDVD

2016-07-10 | 日記
お見舞いを兼ねて一緒に中国旅行したN氏が、DVDが完成したからと持って来てくれました。
80歳の多趣味の彼はビデオ編集が得意で、それも自分で撮ったビデオ映像に合わせて選曲し、自分の語りも入れて、映像に場所などの文字も入れて、旅行を実に見事に再現してくれていました。
蘇州運河のナイトクルーズの場面ではしっとりと李香蘭の蘇州夜曲、無錫の観光では尾形大作の無錫旅情、上海ではテレサテンの夜来香というように。
なので映像と音楽を楽しんでいると旅行の思い出の数々がフラッシュバックしてきました。
3時間を1時間に編集したそうです。
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粉砕骨折→手術

2016-07-09 | 日記
右足小指2本の骨折以来2年2か月。
今度は左手首の粉砕骨折で3時間に及ぶ手術をしました。
退院して今自宅で右手1本でキーボードを叩いていますが、左手はまだ使い物にならないのででとても不自由しています。
骨折後1週間、手術後5日が経過しましたが、まだパンパンに手が腫れてて、親指にしびれがあり、もちろん痛みも。
親指側の太い橈骨と小指側の仙骨が、どちらも粉々に砕けていたので、プレートとピンを埋め込む手術になりました。
いつもの気のおけない仲間数人と卓球のダブルス試合中、走りながらバックしてたら急にジュータンに引っかかったように足を取られて、勢いのあるまま転倒。ジュータンの下がコンクリートなので頭を打たないようにと、とっさに左手を床についたら手にすごい衝撃が伝わり骨の折れる音がして、見る見る腫れてきました。
夕方5時近くのことで、仲間が車で近くの整形外科へ連れて行ってくれて、医者はレントゲン見るなり「うちでは手に負えませんので大きい病院へ行ってください」とだけ。
痛み止めはもらいましたが痛くて痛くてその夜は一睡もできず。
いつも20人くらいのサークルでやる卓球はフローリングなのですが、卓球場としてスポーツセンターが一般に開放してる部屋はコンクリの上に薄いジュータンがしいてあり、よく靴が引っかかるのでその日仲間の一人は靴下でやってました。
常々「ジュータン張りは滑りが悪くて危ないね」と話していたのですが、現実のものとなってしまいました。

手術の翌日から涙の出るようなリハビリが始まりました。
早くから始めないと筋が固まって動かなくなるからだそうです。
手のひらを裏返しすることも、表にすることも今はまだできません。
元のように使えるようになるのか不安ですが、ドクターを信じて週に2,3回リハビリに通って頑張るつもりです。
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