宴会の翌朝、ホテルの部屋からの景色。
一帯がシラカバやカラマツ林なので、自然と森林浴してる感じで心地よかった。
9時から車に分乗して霧ヶ峰へ向けて出発し、途中白樺湖に立ち寄った。
ビーナスラインをどんどん高度を上げて行くと、大展望台あり。
ここからはこの日は富士山は右肩の部分がちらと見えただけだったが、アルプスは南、中央、北とみーんな見えた。
雨かもと心配してただけにこの展望には感激!
標高1800mもある車山肩に駐車して、10時半くらいからこの日もSちゃんのガイドによりトレッキング開始。
今日のコースは車山肩から物見岩経由で蝶々深山を経て車山肩に戻るという周遊コース。
車山肩からちょっと登ったら、これから向かう方面の八島ヶ原湿原などが見えた。
霧ヶ峰の名前の由来になっている「霧」だが、この日はラッキーなことに霧のない霧ヶ峰だった。
まだまだニッコウキスゲの花には早く、ズミの花を見ながらのハイキングの中にもエンレイソウ発見。
進めば進むほどにどんどんと車山の気象レーダーが遠のいて。
自分たちが歩いた道が分かるというのもなかなかいいものだ。
急な登りや下りのない単調な道の末に、1785mの物見岩が見えて来た。
12時ちょっと過ぎにI氏からの差し入れのビワ(今年初物となった)をデザートに、誰もいない物見岩で我らだけのランチタイム。
そして今度は蝶々深山(ちょうちょうみやま)への登り。
目指す蝶々深山の先には気象レーダーが小さく見えていた。
1836mの蝶々深山を後にして、スタート地点の車山肩へと向かうメンバーたち。
蓼科山も八ヶ岳も周辺の山は大岩ゴロゴロで歩きにくいが、コース後半にはちょっとそんな箇所も。
ここからの急な下りが岩や石が多くて今日一番の難所だった。
その後湿原の木道歩きになり花がなかったのが残念だったけど、すれ違う人もなく静かな木道歩きが楽しめた。
自分たちが下りて来た急坂が見え、転がり降りたら簡単だったのにって……。
最後の最後にコバイケイソウがほんのちょっとだけ咲いていた。
当初3時間ほどのハイキングの後に温泉という話もあったけど、茨木県まで帰るメンバーもいたので茅野駅へ向かった。
3時過ぎ茅野駅で幹事だったSちゃんご夫婦に見送られて、特急あずさにて帰京。
お天気にも恵まれてバッチリハイキングが楽しめた2日間だった。
一帯がシラカバやカラマツ林なので、自然と森林浴してる感じで心地よかった。
9時から車に分乗して霧ヶ峰へ向けて出発し、途中白樺湖に立ち寄った。
ビーナスラインをどんどん高度を上げて行くと、大展望台あり。
ここからはこの日は富士山は右肩の部分がちらと見えただけだったが、アルプスは南、中央、北とみーんな見えた。
雨かもと心配してただけにこの展望には感激!
標高1800mもある車山肩に駐車して、10時半くらいからこの日もSちゃんのガイドによりトレッキング開始。
今日のコースは車山肩から物見岩経由で蝶々深山を経て車山肩に戻るという周遊コース。
車山肩からちょっと登ったら、これから向かう方面の八島ヶ原湿原などが見えた。
霧ヶ峰の名前の由来になっている「霧」だが、この日はラッキーなことに霧のない霧ヶ峰だった。
まだまだニッコウキスゲの花には早く、ズミの花を見ながらのハイキングの中にもエンレイソウ発見。
進めば進むほどにどんどんと車山の気象レーダーが遠のいて。
自分たちが歩いた道が分かるというのもなかなかいいものだ。
急な登りや下りのない単調な道の末に、1785mの物見岩が見えて来た。
12時ちょっと過ぎにI氏からの差し入れのビワ(今年初物となった)をデザートに、誰もいない物見岩で我らだけのランチタイム。
そして今度は蝶々深山(ちょうちょうみやま)への登り。
目指す蝶々深山の先には気象レーダーが小さく見えていた。
1836mの蝶々深山を後にして、スタート地点の車山肩へと向かうメンバーたち。
蓼科山も八ヶ岳も周辺の山は大岩ゴロゴロで歩きにくいが、コース後半にはちょっとそんな箇所も。
ここからの急な下りが岩や石が多くて今日一番の難所だった。
その後湿原の木道歩きになり花がなかったのが残念だったけど、すれ違う人もなく静かな木道歩きが楽しめた。
自分たちが下りて来た急坂が見え、転がり降りたら簡単だったのにって……。
最後の最後にコバイケイソウがほんのちょっとだけ咲いていた。
当初3時間ほどのハイキングの後に温泉という話もあったけど、茨木県まで帰るメンバーもいたので茅野駅へ向かった。
3時過ぎ茅野駅で幹事だったSちゃんご夫婦に見送られて、特急あずさにて帰京。
お天気にも恵まれてバッチリハイキングが楽しめた2日間だった。