自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

ブログのタイトル名 変更

2024-09-28 | 日記

やっぱりずっと慣れ親しんできたブログのタイトルを引き続き使用する事にした。

タイトルは「自然のシャワーを浴びながら:パート3」です。

URLは変更なし。

https://blog.goo.ne.jp/gold-malion

ややこしくしてすみません。

 

 

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ブログの引っ越し

2024-09-25 | 日記

2006年シンガポールで始めたニフティのブログ「自然のシャワーを浴びながら」

https://malion.cocolog-nifty.com/blog

2013年にニフティのブログの容量がいっぱいになりグーのブログに引っ越し。

タイトルはそのまま「自然のシャワーを浴びながら:パート2」

https://blog.goo.ne.jp/singa2013

再び画像の容量3GBを越えたので、突然パート2にアップできなくなった。

同じグーのブログに「自然のシャワーを浴びながら:パート3」で続きを書いたが……。

上手くアップできず困った。

全く別のタイトル「晴歩雨読の日々を綴って」に変更して引っ越ししてみた。

https://blog.goo.ne.jp/gold-malion

これからは新しいタイトルのブログに日々アップしていきます。

今度共よろしく御贔屓に。

 

 

 

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ナンバンギセル

2024-09-23 | 登山ハイキング

一気に秋の空気に入れ代わったような清々しい朝。

よし、今日はナンバンギセルを探しに行こうと決めた。

いつかの秋に狭山丘陵のインフォメーションセンター近くで見たが、まだ咲いているかどうか……。

花が終っててもそれはそれでOK、六道山まで歩いて耕心館へ行こう。

バス停を峰で降り登山口へ行ったら、なんじゃこりゃ?

多少のヤブこきなんか……と藪の中へ突入したら、とんでもなかった。

クモの巣や蔦が張り放題で、クモの巣が顔に張り付くし蔦に足を取られるし。 ホタルガ

その上ひっつき虫こと「アレチノヌスビトハギ」や「オナモミ」が全身にくっ付きまくり。

登山道が見えないほど荒地化してて、にっちもさっちも行かず。

仕方なくコンクリ道で稜線まで歩いた。 たくさんあったナラタケモドキ

稜線に出た所にある六地蔵にお参り。

ナンバンギセルはススキの穂の根元に咲く花で、形が煙管(キセル)に似ているから付いた。

よ~く見たら葉っぱがないが、調べたら寄生植物の一種だそう。

他の植物の根に自らの体を食いこませて、栄養分を奪い取っているというからちゃっかりしてる。

ススキの根っこを探し歩きほとんど花が枯れた後だったが、めっけ。

後はいつものコースで六道山〜三角点広場〜西口広場へ。 シラヤマギク

1本の木にキノコがたくさん。     

西口広場まで下りて来たら10時半で24度とクール、今日のハイクは汗かかず。

耕心館の入り口に現在庭に咲いている花の紹介あり。

狭山丘陵でもたくさん見たヒガンバナの紅白。  ルリヤナギ カリガネソウ

スズムシバナも紅白あり。    

ベニバナサワギキョウ  そして鉢植えのナンバンギセルも 

みんな哀れな姿にヘンシ~ンして、唯一残っていたナンバンギセル。

狭山カタクリの郷も立ち寄った。  ヤマウド

今日はギリギリセーフで珍しいナンバンギセルが見れてよかった。

 

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バリ山行

2024-09-22 | 読後感

図書館に2月と最近リクエストしていた本、いっぺんに借りれることになった。

いくら読書の秋といっても、そんなに読める時間があるわけではない。

とりあえず薄い方で第171回芥川賞受賞作から読み始めた。

バリというとバリ島がまず思い浮かんだが、山行が付いてるから山の話かな~と。

バリエーションルート等というから、バリはバリエーションの事かな?と。

普通は章ごとに書かれているが、章が全くなくダラダラと最後まで。

作者は六甲山をホームグランドに山歩きをしながら、サラリーマン生活と山行を重ねて綴っていた。

私と相棒も2011年10月六甲山全山縦走を成し遂げている。

まだ若かったから夜行バスで神戸三宮まで行ってそこからスタート。

18座の低山を登ったり下ったり、途中山頂ホテルで1泊し、2日で56km歩いたと記録にある。

全山の高低差を足すと3000m位になった事、痩せ尾根が怖かった事なども。

ネパトレの会でも2015年紅葉の時期に8人で、最高峰の摩耶山690mに登った。

六甲山は町が近くて裏山からすぐ登れるような気軽さと、海が見えるのがいい。

小説にはバリエーションルートばかりを週末に登る主人公に同行した同僚の話もあり。

岩登りをする個所を読んで私も大1の時丹沢でやったな~と。

カラビナを付けて必死に岩に張り付いて、下を見たら怖くて……。

でもロープを頼りにスイスイ降りる懸垂下降は楽しかった記憶がある。

所々でそんな感情移入をしながらサラリと読み終えた。

(画像の豆苗は使い切って再生したもの)

 

 

 

 

 

 

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ルピアの会・写真展

2024-09-21 | イベント

三多摩写真連合ルピアの会の写真展、その後期の展示を見て来た。

前期と同じくあきる野ルピア4階展示室に38人の会員の作品が並んでいた。

今朝浅間岳で会ったE氏の写真、「梅雨空」と「チャレンジ」というタイトル。

多摩川の土手を歩きながら「ここから朝陽が昇る所を撮ったんだよ~」と。

すでに見に行ったメンバーは分かっただろうけど、私はまだ行ってなかった。

「チャレンジ」は我ら羽村山の会のハイクの様子。

陶芸教室で一緒のS氏の作品は深山幽谷と夕暮れ時。

結構遠くまで気に入る被写体を求めて、マイカーで出かけているようだ。

写真展を見て思う事だけど、その場に行ったら撮れたという写真。

たとえば満開の桜とか田んぼアートの類。

それとは違って狙って行って撮った撮れたという写真。

たとえば朝陽とか夕暮れ時の景色とか、自然現象との絡みによる作品。

私は後の方のよくぞ撮れた!よく撮ったね!という写真が好み。

自分でもブログ用に写真を撮るから、写真を見るのも好き。

撮るからにもアングルにもこだわりたいと思うが、ド素人なので……。  

でも「あ~こんな写真が撮れたらな~」と写真展で見て思う事がある。

その最たる写真が野鳥の写真。

今朝も多摩川の土手に4,5人の人がカメラを構えていた。

その中の一人W氏とは山頂仲間なので「何を撮ってるの~」と聞いたりする。

サンコウチョウやオオルリは一度この目で見てみたいと思うのだけど……。  サンコウチョウ

  

カビチョウは鳴き声を教えてもらい分かるようになったが姿までは……。

全部の作品を撮って来た、後でゆっくりと鑑賞する為。

春と秋の2回の写真展、毎回楽しみに足を運んでいる。

今朝E氏から自作のバードカービングを撮った写真もあると聞いた。

「バードカービング作品散歩」というタイトルの写真がこれ。

写真だけでなくいろんな趣味を楽しんでいる人がいる、負けてられないかも。

第66回の展示は明日22日午後3時まで。

 

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