自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

みぢかな一歩展

2024-03-30 | イベント
プリモホールゆとろぎで開催中のみぢかな一歩展。
今回で4回目だけど、オカリナで一緒のTさんのニットを見たくて……。
猫ちゃんの編み込みがバッチリ決まったセーター、いいな~。
オカリナ発表会でみんなが胸元に付けるコサージュを手作りしてくれたり。
講師をしているだけあって、オカリナのレッスン時はお手製のベストも。
他にも絵手紙、絵画、生け花、木工、俳句なども展示されていた。
展示は明日の日曜日まで プリモホールゆとろぎの展示室にて。
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第40回定期演奏会

2024-03-30 | イベント
今まで一度もチャンスがなかった羽村第一中学校の定期演奏会。
今回はQRコードで申込みをして、第40回という節目の演奏会が聴けた。
羽村ではかなり以前から西小学校→羽村1中というコースは吹奏楽部で有名だった。
たかが中学生の演奏というなかれ。
想像以上に予想以上に聴きごたえがある演奏で、掛け値なしで本当に上手だった。
何せ40年の間に数々の賞を受賞しているのだから。
40年と印刷されたTシャツ姿で一生懸命に演奏する彼ら。
会場だけでなくプログラムにも部員たちの写真が多数掲載されていた。
令和5年度活動写真集だったり、パート別の部員の写真だったり。
そしてこの度卒業した3年生部員5人の写真も。
舞台の上で顧問であり指揮をしていた赤坂先生からその5人に花束贈呈。
マエストロの赤坂先生も1中の吹奏楽部の卒業生で、生徒との息もピッタリ。
特にディズニー・メドレーではみんなが一帯となって嬉しそうにフリを入れて演奏していた。
最後の演奏には部員31人の他に、小学生(小作台小、西小、富士見小)や卒業生も一緒に。
曲が終わる度に惜しみない拍手を送ったが、本当に素晴らしい演奏が聴けてよかった~。
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コーヒーが縁で

2024-03-30 | 登山ハイキング
季節外れの暖かさで桜の花がほころび出した。
昨日開花宣言が発表になった東京だが、羽村の桜はというと……。
多摩川沿いの堰下橋付近にあるソメイヨシノの木を見上げてみたら。
ちょうど5輪咲いていたが、浅間岳で会うおじさんも見上げて開花宣言だねぇと。
ところが橋を渡って郷土博物館の方へ向かったら、桜がもっとたくさん咲いていた。
U氏によれば桜の木だけど毎年早く咲くから、ソメイヨシノとは別の桜かもと。
かなり老木の桜なんだけどちゃんと咲いていて、自分の姿と重ね合わせて……。
先日のウバサクラ(姥桜)の事を思い出した。
浅間岳の森に入ったら新緑のせいか、森が明るく感じられてウキウキ。

今日は山頂で山の会のM氏とE氏と会って、コーヒー飲みながらおしゃべり。
近くに短パン姿の5,60歳位の男性がいて、E氏がコーヒーを私がお菓子を差し出した。
すると彼が話の輪に入って来て、自転車競技で活躍した話等を聞いた。
ローバ(老婆)は1日にしてならず、彼の太ももも1日にしてならず。
しげしげとごっつい太ももをマジマジと眺めてしまった。
彼の丸出しの太ももを見て、焼いてかじりつきたい等と3人で遠慮のない話をしたり。
因みに彼の太ももは58センチと聞いて、私のウエストと同じだ~と。
山頂付近にミツバツツジの木が3本あるが、日当たりがイイのが一番賑やかに咲いていた。
まだまだこれから見頃を迎え、森が明るい色で彩られて行く。
コーヒーが取り持つ縁で、初対面の人と楽しい時間が過ごせた山頂。
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羽村の桜あれこれ

2024-03-29 | 花物語
陶芸の帰りに多摩川沿いにある桜つづみ公園近くの三春の滝桜を見に行った。
すでに3時を回っていたが雨が止んで空が晴れて来ていた。
福島県人会の人達のよって植樹された三春の滝桜。
本家本元を見に行った時はまだ満開とまでは行かず残念だった。
本当に滝のように枝が長く垂れて全部にびっしりと花が付いていて、絵になる光景。
今日もまだ満開には至らず、でも青空をバックに映えていた。
土手の上の方の道から多摩川も一緒にパチリ。
今年も春が来た事を忘れずに咲いてくれたと嬉しい!

近くに市のプール施設があり、すでに23日からさくら祭りが始まっていた。
「はむら花と水のまつり2024」というイベントが開催中だったが、閑散としていた。
プールのウオータースライダーのテッペンが展望台になってて、ちょっと笑えた。
イベントは4月15日(月)まで開催、桜とチューリップの競演が見れるかも……。

多摩川沿いの土手のソメイヨシノはまだまだ……。
チョッピリ蕾のピンク色が見えだしていたけれど。
夜中からの雨がウソのように晴れわたり、空が映り込んでいた多摩川。

土手から近い根がらみ前水田には毎年約35万本のチューリップが咲き誇る。
ちょっと寄ってみたら、オー咲いているのがあるではないか!

ついでにグリーントリム公園近くの桜の花も見に行った。
空き地に数本シダレサクラや早咲きの桜がある。
小さいシダレサクラの木でもいっちょ前に咲いていた。
アップで見るとヤッパリ桜の花は見栄えがする。
ピンク色が濃い桜も半分くらいが咲いていた。
枝ぶり堂々として何ともカッコイイ桜の木、気に入った。
花散らしの雨は当分なさそうだから、桜の花が長く楽しめるかな~。
明日から一気に気温が上がるそうだから、一斉に咲き揃うかもしれない🌸
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雨にも負けず風にも負けず

2024-03-29 | 陶芸
雨にも負けず風にも負けず、今日は朝から午後3時までの陶芸に行った。
ちょうど9時過ぎにいこいの里に着いたら、Nさんとバッタリ。
雨でもきっと来ると思ってたとお褒めの言葉(?)を頂いた。
夜中吹き荒れていた程の強風じゃなかったから、チャリで。
本焼きが7点焼きあがっていた(ノートのメモを見て後で1点探し出し7点)

タタラの黒泥土に透明釉をかけた2点の絵は、山藤のさやをアレンジしたもの。
浅間岳で落ちていた実入りのさやを拾って来てスケッチ。

湯呑風の白い模様入りの2点。
テープを貼ってルリナマコ釉を掛けた後、テープを剝がし白化粧土を塗り焼いた。
2点共にルリナマコを掛けたのに出来上がりの色が違っているのは、粘土の色の違いによる。

手前の茶っぽいのは柿黒天目という釉薬を使った。
なるだけ釉薬が少ない方が混ぜる労力がいらないから、という理由だけで柿黒天目をチョイス。
黄色と白い花を描いて上から丸く撥水剤を塗って、釉薬を掛けて焼いたもの。

右のお茶碗はグルグルの溝に白化粧土を入れて、上から撥水剤を塗り柿黒天目を掛けた。
左は黒泥土に白化粧を使って模様を入れて透明釉を掛けたもの。
ちょっと一捻りある作品、模様やデザインに味のある作品をめざして……。
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