自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

気まぐれハイク

2023-07-03 | 登山ハイキング
晴れた空を見上げて今日も歩けるぞ!
どこへ行こうか?その日の気分任せで家を出た。
1か月位前に行ったキリの野鳥の森へ行く事にした。
(歩いたコース・赤のライン)
といってもコースがたくさんあり登山口も4カ所はある。
とりあえずビールじゃないけど、とりあえず遠くから入山する事に。
というといつもの逆コースで、東光院から竹林に入ったとたんクールダウン。
バス停からの車道歩き20分で火照っていたのでスーッと……。
短期決戦型で男坂をチョイスするタイプなので、道標㉔からいきなりの急坂を登った。
15分程で宮本古道と合流し、快適な尾根歩きになってルンルン。
でも稜線に出るまで幾多のくもの巣ややぶ蚊に難儀した事か。
ストックで払いのけながら歩いててもちょっと油断したら……。
あまり人が歩いていないコースだからかも。
でも大岳山など奥多摩の山並みが見える稜線イイ感じ。(展望台)
平成新道と尾根道との分岐でどっちにしようか迷った。
気まぐれハイクだけど前回平成新道を歩いたので、今日は尾根道オンリーに。
オカトラノオやオオバギボウシがある位で、花らしい花もキイチゴもなし。
キノコはちょこちょこあったけど。
帰りのバスの時刻11時台を逃すと12時台はない。
なので時間を気にしながら歩いていたら、網を被った人とすれ違いざまにアッ。
養蜂業の人みたいに虫よけネットを顔にすっぽり被った人。
なんと確か6月初めに偶然会って、展望台でコーヒーを御馳走になった彼だった。
またまた偶然の再会、今日は別の展望台でコーヒータイムを過ごした。
アバの名曲「ダンシングクイーン」など年代物のミュージックを聞きながら。
その後一緒におしゃべりしながら尾根道を歩いた。
途中の谷の入り展望台からは富士山の下の所がちょっと見えただけ。
前回近道を教えてくれた場所で霊園へ下りた。(アベリア)
バスには充分に間に合い、ではまたいつかと別れた。
彼にとって野鳥の森は自分の庭のように知り尽くしているみたいで、私の浅間岳と同じだ~。

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 三連チャン | トップ | 耳をつんざく音 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お久しぶりでした (佐藤 礼司)
2023-07-03 23:28:19
ずいぶん歩き戻しさせてしまい、すみませんでした。
今度は、展望台でビールでも飲みたいですね~
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

登山ハイキング」カテゴリの最新記事