自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

最後の1枚

2016-03-25 | 水墨画
4月から次女が育児休暇を終えて職場復帰することになり、名古屋の息子は4月から東京転勤でそれに伴い、育児休暇を終えた嫁も職場復帰することになり、しかも息子夫婦は我が家から5つ目の駅に住まいを構えることになり、つまりは孫たち3人に何かあるとすぐにお呼びがかかるということに……。
のんびりと習い事三昧してられなくなってしまって、いろいろ考えた末、水墨画を休むことにしました。
シンガポールにいた頃1年半くらい習って、帰国後も振り返ってみるともう6年習っていて……。
自分の中では燃焼したって感じで、最後の1枚を仕上げてきました。
先生には辞める旨伝えてなかったのに、なぜか最後の絵を見て「今までの中で並みの出来だね」って今まで言われたことがない事を言われて、気がのってなかったねとも言われてしまってもうバレバレでした。
私の好きな山の妙高と手前がいもり池ですが、家に残してきた孫の事は気になるし、花粉症ですっきりしないし、いまいち気分が乗らなかったのは事実です。
やっぱり絵とか文字とかは精神状態を率直に表してしまうようです。
再び筆を取る日は来るでしょうか?
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大阪観光

2016-03-23 | 日記
去年の11月大阪に1泊したのですが、その時は金剛山登山が目的だったので全く観光はせず。
今回あえてコテコテの大阪を見てまわることに。
まずはやはり大阪のシンボル通天閣へ。
予想通りもちろん日本の若者も多かったけど中国人観光客だらけ。
ジャンジャン横丁などもぶらぶら歩いて、活気あふれる大阪を実感。
古いレトロな雰囲気の通天閣周辺を散策して、せっかく来たのだからと通天閣の上の展望台へあがってみようと思ったのですが、待ち時間85分という表示をみて諦めました。
町の至る所に幸運の紙様ビリケン像が立っていました。
足の裏をかいて願い事をすると叶うとか言われていて、どの店のどの角のビリケンも足の裏がぴかぴかでした。
たこ焼きの店の前にはどの店にも必ず大行列ができていて、私と相棒も大阪といえばたこ焼きというわけで本場の味を堪能。
それから少し高い場所にある天王寺公園を散策したら、アベノハルカスも見えて。
それから地下鉄に乗って難波へ移動。
難波は金剛山登山の時泊まった場所なのですが、食事したくらいで未知の地。
道頓堀は本当に大阪らしい活気で満ち溢れていました。
よく見るカニの看板の前では観光客の人だかりができていました。
耳にする関西弁と共にコテコテの大阪の雰囲気を感じながら。
歌で聞いたことのある法善寺横丁へも足を踏み入れてみましたが、路地裏の雰囲気が味があってなんだか懐かしさを感じました。
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披露宴のメニュー

2016-03-23 | グルメ
ハイアット・リージェンシーホテル大阪での披露宴のメニューです。
キハダマグロのマリネをメインとした前菜に始まってフォアグラのポトフ、野菜のエテュベ、
続いてオマール海老と帆立貝柱のポワレ、
一度お口直しのピーチシャーベットが出て、メインの国産ビーフサーロインのグリル
そしてデザートのフルーツムース、ココナッツんシャーベット添えとコーヒー
メチャメチャ美味しかった事は言うまでもありません。
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姪っ子の結婚式:本番

2016-03-23 | イベント
今日の花嫁Sちゃんの晴れ姿は飛び切り綺麗でした。
常々父親のS氏はSちゃんが子供の頃から「お嫁にはやらない」と豪語していただけに、きっと泣くのだろうって……。
結婚式当日は前日は打って変わって快晴。
前途洋々たるカップルに相応しいスタートです。
とっても綺麗で可愛いくてまるでそこに花が咲いているような存在感のある新婦と、凛々しく理知的でユーモアたっぷりで頼もしい新郎。
肖像権のことがあるので、大々的に写真が掲載できないのが残念!
新婦の姉の子供たちがまたまた可愛くて花を添えていました。

まずはチャペルでの結婚式で、両家の友人たちも参列していたので賑やかでした。
そもそもお二人は遠距離恋愛(神戸と千葉)を実らしてのゴールイン。

花嫁の父はバージンロードを歩きながら、きっと過ぎし日の楽しい日々を思い出していたのでは……?
なんと列席しても感動する結婚式です。
挙式の後はチャペルの外に出て、ライスシャワーならぬフラワーシャワーで、みんなで祝福のフラワーシャワーを。
そして披露宴会場へはなんと真っ白いロールスロイスのような豪華な車で再登場。
みんなビックリで素敵なサプライズな演出でした。
披露宴は和やかで賑やかな雰囲気の中3時間も続きました。
総勢90人もの列席者の中、新郎新婦の上司の方のご祝辞や友人たちからの祝福の言葉などなど……。
ドレスも和服もどっちもよくお似合いのカップルで、ため息がでるほど素敵なひと時でした。
ウエディングケーキに入刀のシーンも樽を割るシーンも印象的でした。
こんなかわいいおチビさんたちもほほえましくて……。
新婦の友人たちのダンスに飛び入り出演した新郎のうまい踊りに拍手喝采したり、楽しくもあり笑いありの披露宴でした。
そして宴たけなわの頃披露宴がお開きとなり、またまたその夜にホテルのレストランで打ち上げ会。
披露宴でたっぷりと御馳走を食べたのにさらに焼肉。
きっと胃袋がビックリしてたはず!
S氏夫妻の至れり尽くせりの歓待に脱帽。

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姪っ子の結婚式 :前夜祭

2016-03-23 | イベント
ちょうど3連休の中日20日に大阪で姪っ子(主人の弟の次女)の結婚式がありました。
前日の19日に名古屋から息子が出てきて、3連休で混雑している東京駅の新幹線ホームで孫琥太郎を手渡して、新幹線に乗り込みました。
ほんとにギリギリセーフでした。
大阪に着いたのは2時過ぎで、結局すごい人でお弁当やも大混雑で買う時間もなく、仕方なく新大阪までガマンでした。
大阪駅まで移動してホテルのシャトルバスに乗って、式場のあるハイアット・リージェンシーホテルに着いたのは4時過ぎでした。
ホテルは大阪港に面した東京でいえばお台場のような場所に建つラグジュアリーホテルで、フロントでは新婦のご両親がわざわざお出迎えでした。
16階の部屋からの景色を眺めた後、ちょっとだけホテル内を散策。
明日結婚式が執り行われるチャペル。
主人の兄弟はもとよりいとこたちも集合して、夜6時からホテルで前夜祭となりました。
当然明日の主役の新郎新婦も。
私たちにとっては新郎のお披露目の晩餐会でした。
親戚同士も久々に集合したのでビュッフェ形式の中、美味しいお酒と料理におしゃべりの花が咲きました。
なんといっても主役の二人がお似合いのカップルでした。


食後には28階のラウンジを貸切ってあったので、そちらへ移動して前夜祭の2次会。
こんな結婚式は初めて!
夜景を楽しみながらまたまた乾杯を繰り返すうちに……。
というわけで、不覚にも記憶を無くすほどかなり飲んでしまったのでした……。
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