自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

ヒノトントンZOO

2022-04-30 | 日記
いつだったか市の広報で、羽村動物公園がヒノトントンZOOに、名称が変わった事を知った。
今日はお天気もよくGW中とあって、多くの家族連れがヒノトントンZOOに来ていた。
ハンズオンのコーナーはモルモットに触れあえる人気のコーナー。
午後ZOOに到着した時には長蛇の列ができていた。
唯ちゃんミュウちゃんは列に並ぶ気になれず……。
いつもはどこにいるのか分からないアルマジロが珍しく見られた。
カピバラさんはひなたぼっこ中でお目目を開けてくれず。
気持ちよさそうに眠っていて、私までも眠くなってしまった。
ペンギンコーナーは私も孫達も大好きで、泳ぐ様子を飽きることなく見ていた。
この前の4月25日が世界ペンギンの日だとTVで知った。
何でか分からなかったが、アデりーペンギンがアメリカ南極基地に現れた事からという。
基地の科学者たちがペンギンの日として祝った事が始まりだそう。
アミメキリンが4頭いたがそのうちの1頭は、まだ赤ちゃんキリン。
今年4月23日に誕生し、彩羽(いろは)という名前が付いていた。
ビーバーはわき目もふらずお食事中だった。
いつもは素通りしてしまうコーナーだが、ZOOが混んどるからコンドルを見ようかと……。
羽を広げると3m近くなるみたいでデッカイ。
ケヅメリクガメがのっそりのっそり歩いていた。
ビックサイズでは90キロにもなる亀がいるという。

そんなにたいして大きくないからこそ、いいという人もいる羽村のZOO。
1978年に日本で初めての町営動物園として開園(1991年からは市営動物園)
羽村に住み始めた頃にはすでにあって、家族5人で行った記憶がある。
園内で見られる鳥の案内や、動物の写真と一緒に写真を撮るコーナー等。
いろんな創意工夫がなされたりして、日々進化しているヒノトントンZOO。
あどけない動物たちの様子を見て癒され、孫達にも癒されたー。






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気になる花

2022-04-29 | 花物語
この間からずっと気になっている花がある。
小作駅近くの線路沿いで見かけたり、福生のホタル公園、とあるお宅の庭先とか。
立て続けに4回位目に付いて、以来気になってしょうがない。
葉っぱを見ると蘭の仲間のようで、シランはすでにある花だから、ワカランという名前にしようか。
それとももう破れかぶれで、クダランと名付けようかとか……。
調べてもピンとくる花に行き当たらない。
ブルーレースフラワーという花に似てはいるが。
ちょっとアンティークの花っぽい感じはするが。
どれもイマイチで決定的ではない故、誰か気になるこの花の名前を教えてください。
毛糸を丸めたような丸っこいこの花も、私の中では名無しの権兵衛のまま。
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3、14

2022-04-28 | グルメ
円周率3,14をレストラン名に付けた福生のイタリアンレストランでランチ。
Sさんと来るのは2回目で、中国語サークル老女子会でも家族とも来た事がある。
自家農園の新鮮野菜をたっぷりと使ったイタリアンが女性に人気。
いつ行っても混んでいて、今日は横田基地の迷彩服を着た米人が10人位いた。
私たちはテラス席で、今回もプレートランチをオーダーし、Sさんのパスタはタコとイカのほにゃらら。
私のパスタは小エビと○○貝のなんちゃらかんちゃら。
どっちも難しいソースの名前が付いていたような……。
そしてドルチェも素敵なネーミングがあったけど……。
1991年から続いているレストランで、私も若い頃よく食べに行ったお気に入りだった。
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拝島大師の藤の花

2022-04-28 | 花物語
近所の公園の藤棚の藤がすでに咲いているので、拝島大師の見事な藤を見に行く約束をしていた。
山の会のSさんとの日程の調整が合わず、今日になってしまった。
羽村堰下橋で待ち合わせしてチャリで、多摩川サイクリングロードを走って昭島市へ。
途中福生南公園など数か所の公園を通過した。
ツツジや遅咲きの桜の花を眺めつつ、新緑に彩られた土手のサイクリングロードを走った。
たまたまおじさんが何やら採っていたので、チャリを降りて見たら、ノビルという植物だった。
ノビルは生で酢味噌で食べると旨いと、チャリの籠に採ったばかりのを全部入れてくれた。

まず大日堂仁王門から入ると、奥に藤棚が見えていたが、何か華やかさも甘い香りもしなくて……。
ガーン😨 藤棚にはちょぼちょぼしか藤の花が咲いていなかった。
これだけ広い藤棚が全部房が長い藤の花で埋め尽くされると、絶句なんだけど……。
拝島大師の藤は千歳の藤と言われ、都の天然記念物にも指定され、樹齢800年にもなる古木の藤。
時代で言うと鎌倉時代に当たるから凄すぎ。
一昨年ひとりチャリで来た時も遅かったが(5月12日)、今年も残念遅かった。
僅かに残っていた千歳の藤の花。
このところの暑さで一気に開花して、一気に終わってしまった感あり。

それでもSさんは拝島大師が初めてと言うので、チャリを置いて周辺を散策。
日吉神社にお参り。
横から見たら色彩豊かな彫刻が施されていた。
日吉神社の横に大日堂が並んでいて、どっちもとの指定史跡になっていた。

5重の塔がどこからも目立つ拝島大師は、正月のだるま市が有名。
ドイツから帰国後数カ月間を昭島で過ごしたが、お正月に家族でお参りに行ったっけ。
正面玄関からの拝島大師。
なんかかっこよすぎる門構え。
境内に咲いていた真っ白い花。

拝島大師周辺を一通り見て歩きコーヒーブレイクしてから、別ルートで福生を目指した。
途中で天台宗の拝島山・普明寺(ふみょうじ)に立ち寄った。
このお寺の藤棚も終盤だったが、去年の豆がぶら下がっていた。
とってもとってもデッカイデッカイ松の木があり、そのマツポックリの大きい事と言ったら……。(左端のマツポックリ)
確かに松の木も巨木過ぎ。

それから千手禅院にも。
ここからは下に今朝通った福生南公園や多摩川が見下ろせた。
小川のせせらぎと花に癒されながら、睦橋近くのせせらぎ通りを走った。
カラーの花が水辺にあった。
よく垣根で見かけるモッコウバラもあった。

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大井戸公園の牡丹

2022-04-27 | 花物語
立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花と言われるように、ボタンは美しい花の代名詞のよう。
確かにかの楊貴妃がこよなく愛した花だとか。
生協に買い物に出かけたついでに、大井戸公園で牡丹の花を見て来た。
ちょっと遅かったかもと思いながら……、やはりこのところの暑さで元気がなかった。
でもまだ金鵄(きんし)という種類の牡丹は蕾だった。
原種は8種類らしいが、青梅新町の大井戸公園の牡丹はざっと見ても5,6種はあった。

一番数が多かったのが紫色の牡丹で、花大臣や島大臣という名前が付いていた。
千重の大輪の花とか、千重中生咲きの大輪とか、説明があったがなんのこっちゃ……。
とにかく大きい花を咲かせていた。
他の牡丹と比べてもビックサイズだった。

ピンク色の花競(はなきそい)という牡丹も千重の大輪だった。

白色は五大州という名前で同じく千重の大輪だった。
紫や赤やピンクに混じって、清楚な感じがしてた。
中学の頃体育祭でティッシュで花を作っていたが、その時の花みたいと思い出した。



花王という名のは万重の獅子咲きらしいが、もっと意味不明かも……。

赤の太陽という牡丹は千重の抱え咲きだって。
いよいよ迷宮入りって感じ……。

昨日常保寺で見た黄色の牡丹もあったが、名前不明。

やっぱり牡丹というと紫色が思い浮かぶが、派手さが牡丹の持ち味というか売りだと感じた。
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