自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

泣きの3重奏

2018-03-29 | 日記
ドアツードア1時間の所に住んでいる次女が、3才8カ月のユイッチと8カ月のミユウを連れて泊りに来た。
桜が満開の新町南公園でユイッチはターザンロープで遊んでから、今度は植木内公園でローラー滑り台をして遊んだ。
何度も何度もお尻に段ボールを敷いて滑っていた。
その後幼児1人と離乳食の乳児の夕食時がまるで戦争のようだった。
というのもたくさん遊んだ公園からの帰りに、バギーで寝てしまったユイッチが寝起きが悪くて泣きだして、8か月のみゆうが眠いらしくて泣きだして、長女の1歳のサクラがお腹が空いて泣き出して……。
もう私の血圧が上がった。
3人で泣いた後はユイッチと歩き始めたサクラが遊びだした。
3人で大騒ぎの中夕食を作っていても、時々娘たちのヘルプで中断したが、みんなで夕食を囲んだ。
ユイッチが「みんなで食べると美味しいね」って。
最近「唯花お姉ちゃんが……」と言って、実優が泣いていたりするとオモチャを持って行ってあやしてくれている。
女の子3人、どんな素敵なレディに成長するのか楽しみだ。

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千鳥ヶ淵の桜満開

2018-03-27 | 花物語
乾門から今度は千鳥ヶ淵へ行こうと北の丸公園へと抜けて行ったら、東京国立近代美術館工芸館があった。
たまたま65歳以上無料という字が目に付いて入場したら、名工の明治という企画展をやっていてよかった。
北の丸公園内の散歩道がちょうど千鳥ヶ淵を上から見下ろせるコースで素晴らしかった。
今まで3回の千鳥ヶ淵のお花見は、千鳥ヶ淵の淵に沿って歩きながら見ただけで、上からお花見ができるとは知らなかった。
北の丸公園は千鳥ヶ淵の花見の穴場だ!
さらに上から見下ろしながら歩いて行ったら、ライブで有名な武道館があり、さらに進むと旧江戸城の田安門があった。
田安門を出たら桜と見物客がどっといた。
乾通りどころではなく、国際色豊かな人々がわんさか歩いていて面食らった。
それもそのはずこの日はちょうど千鳥ヶ淵の桜が見頃だった!


もう言葉はいらない。
ただただ桜の美しさに心を奪われた。

お濠際の桜は水辺に枝を落とすように咲いていて、他の桜はトンネルのように枝を空に向かって延ばしていた。
何万人の人が今日の桜を愛でたことだろう。
外国語が飛び交っていたりスマホで写真を撮っている人など、思い思いの今日の桜を楽しんでいる様子だった。
ついでに千鳥ヶ淵戦没者墓苑にお参りして、市ヶ谷駅まで歩いたがその靖国通りにも桜並木があった。
両側の並木の桜が風が吹いたら散りだして、帰り際に花吹雪まで見れた。
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皇居乾通りの桜

2018-03-27 | 花物語
去年行きそびれたので今年は中国語の仲間(女子会)を誘って、皇居乾通りの桜を見に行った。
まず東京駅丸の内口から歩き出したら、ぞろぞろと皇居方面への人の流れが続いていた。
これじゃひどい方向音痴の私でも迷うことなくたどり着けると思った。
護送車のような警察の車が何台も並んでいたり、DJポリスがソフトにゆっくり歩いてくださいってアナウンスしてたり……。
皇居坂下門近くまで進んで行くと、テントで不審物検査とボディチェックを受けて。
いよいよ坂下門が近づいてきた。
一方通行で坂下門から入って乾通りを抜けて乾門へと決められている。
きっと凄い人で人を見に行くようなものかもって思っていたが、坂下門から入ったら中は道が広くてゆったりと見物。
この日すごく暖かくていいお天気だったので多くの見物客が来たみたいで、中央で立ち止まって写真を撮らないでくださいとかアナウンスが……。
ソメイヨシノは満開だった。
他にも小さい濃い赤い花を付けたオカメ桜や枝垂れ桜やオオシマサクラのように白い桜なども。

宮内庁の人が皇居内の説明をしてくれていた。
新年の一般参賀は二重橋から入るのだそう。
一般公開時のみしか通行できない乾通りを、4人でゆっくりと味わいながらおしゃべりしながら歩いた。
坂下門は10時から入ることができたが、私たちは10時半くらいから入ってわずか750mしかない通りなので、11時には乾門へ来てしまった。
正直な感想としてそんなに大騒ぎするほど、桜が乾通りの両側に並んでいるわけではなく、モミジなどの木もあったり。
話題性で人が集まってくるって思った。ま、私たちもそうだけど……。
この通り抜けは4月1日まで。
近くの人は毎日でも散歩に来れそう。
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伊豆が岳

2018-03-27 | 登山ハイキング
1月2月は法事で九州へ行ったり来たりして、山登りする時間が全くなかった。
久々に山へ行こうと決めたが行先が決まらず、奥多摩は花粉が凄いし高尾山も人が凄いしというわけで、秩父地方の山に行くことにした。
といっても日和田山とか二子山とか伊豆が岳とか日向山とか武甲山とか、どこにするか決まらずとりあえず電車に乗った。
結局正丸駅で降りて伊豆が岳へ登ることにした。
登山口までは山里の春を味わいながら沢沿いの道を歩いて。
4年振りの伊豆が岳だったが、障害物競走のようにあちこちに倒木があって、跨いだりくぐったり。
途中から何度も登ったことのある馴染みの山・日和田山と物見山が見えた。
こんな急坂の登りあったっけ?なんていいながら登って、ようやく男坂と女坂の分岐へ来た。
4年前は右足の小指骨折も左手首粉砕骨折もなかったから、男坂の岩場をロープで登って楽しんだけど、今は左手の握力が弱いから……。
相棒に合わせて女坂を登って2時間ほどで851mの山頂到着。
今回の秩父の山ではまさかの花粉が多く飛んでいて、すっかり鼻が壊れてしまった。
桜の花が咲いたのは都心の方で、秩父はまだ景色がモノトーンで新芽も出ていなかった。
ただ唯一馬酔木の白い花が咲いていた。
山頂でガスでお湯を沸かしてカップラーメンを食べ、下山は小高山経由で正丸峠へ。
峠の展望台からの景色は少しもやっていたが、二子山が見えていた。
さらに先の旧正丸峠へ行こうと思っていたが、3回行ったことがあるので違う道を歩こうと車道を15分くらい歩いて山道へ入って出発点の正丸駅へ。
無防備で秩父の山へ行ってえらい目に遭ってしまった。
でも人がほとんどいなくて(熊も)静かな山歩きができた。


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羽村動物園&鷹匠

2018-03-25 | 日記
次女の娘ユイッチが我が家に遊びに来る時は、いつの頃からかいつも羽村動物園とセットになっている。
今日は春本番の暖かい日で、8カ月のみゆうちゃんも春の日差しが眩しそうだった。
6人一緒にランチ後いつものように歩いて羽村動物園へ。
今日の動物園は今までで一番の大入りで混雑していて、やはり春到来だからか。
特にハンズオンコーナーは長蛇の列で、ユイッチも並んでモルモットやヒヨコを抱いてなでたりしてた。
モルモットたちのエサを見て、今キャベツ高いのに豪勢ねって娘とつぶやいたり‥‥。
冬来た時とは違ってどの動物たちも活発に動いていて、そこらはやはり人間と一緒かって思った。
今回初めて鷹匠の人がいてみんなに鷹の重さの話をしていたが、1キロないのだとか。空を飛ぶから軽くないと。
最後に鷹と一緒に写真撮影もできたが、ユイッチはプイと行ってしまった。
シンガポールの動物園ではいつも鷹匠が鷹を操っているのが見れたが、そのうち羽村動物園でも見れるようになるのかな?
園内はサクラが一部満開になっていたが、まだ3分咲きという桜の木が多かった。
ユイッチは今日は珍しくSLにも乗り込んで遊んでいた。
最近なんで?を連発するようになったが、いつになく動物たちを観察していて成長を感じた1日だった。
我が家への帰りに桜並木がトンネルみたいになっている、日野自動車の通りを歩いた。
子供達が小さい頃はよく行ったが、今年は4月7日に桜祭りがあるらしい。
一気に暖かくなったから、その日まで桜が持つといいのだが……。
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