耕心館の向かいにある瑞穂町郷土資料館・けやき館2階ギャラリーに、絵画14点が展示されていた。
今日のサイクリングの目的のひとつでもある絵画展。
葉画家という呼び方を初めて知ったが、群馬直美さんが描いた「江戸東京野菜」の葉画が見られた。
深谷ネギ、谷中ショウが、奥多摩ワサビ、練馬ダイコンなどは耳にした事がある。
それら江戸東京野菜を繊細に克明に描いた作品で、思わず引き込まれて見入った。
同じ町内会のF氏も鉛筆で細かく、本物より以上に本物らしく描いていた。
感心を通り越して尊敬してしまう。
彼女の作品の中でもこの練馬大根の葉画が一番気に入った。
生命感溢れる精密な絵画で、江戸東京野菜の世界を垣間見た。
耕心館の1階でも佐渡市の棚田などをテーマに、「伝統農耕芸を探る」というイベントがあっていた。
佐渡へは2回行った事があり、最初はトビシマカンゾウの花を見る為に。
2回目は早春に佐渡で一番高い山・金北山(1171,9m)に登りに行った事がある。
卓球繋がりのTさんが佐渡出身で、山好きの私なら…と勧めてくれたのだった。
世界農業遺産の島・佐渡の棚田の景観を眺めていたら、また佐渡に行きたくなった。
今日のサイクリングの目的のひとつでもある絵画展。
葉画家という呼び方を初めて知ったが、群馬直美さんが描いた「江戸東京野菜」の葉画が見られた。
深谷ネギ、谷中ショウが、奥多摩ワサビ、練馬ダイコンなどは耳にした事がある。
それら江戸東京野菜を繊細に克明に描いた作品で、思わず引き込まれて見入った。
同じ町内会のF氏も鉛筆で細かく、本物より以上に本物らしく描いていた。
感心を通り越して尊敬してしまう。
彼女の作品の中でもこの練馬大根の葉画が一番気に入った。
生命感溢れる精密な絵画で、江戸東京野菜の世界を垣間見た。
耕心館の1階でも佐渡市の棚田などをテーマに、「伝統農耕芸を探る」というイベントがあっていた。
佐渡へは2回行った事があり、最初はトビシマカンゾウの花を見る為に。
2回目は早春に佐渡で一番高い山・金北山(1171,9m)に登りに行った事がある。
卓球繋がりのTさんが佐渡出身で、山好きの私なら…と勧めてくれたのだった。
世界農業遺産の島・佐渡の棚田の景観を眺めていたら、また佐渡に行きたくなった。