自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

大賀ハスー2

2021-07-14 | 花物語
これから次々と咲きだし見頃を迎える大賀ハスの花。
時折ザーッと降ったりしていたが、根がらみ前水田の緑の中でピンク色が際立っていた。
10日ほど前に見に行った時は蕾も少なかったけど、今はニョキニョキと幾本も。
そもそも大賀ハスは古代のハスの実から発芽・開花した古代ハスの事で、約2000年前の蓮。
10年近く前に行って参加した観蓮会は今年もコロナ禍で中止。
午前中に開花して午後には閉じるので、陶芸教室の後ではなく前に行って撮った。
朝7時から9時頃に全開するというので、9時頃にダッシュして行った。
花の命は短くて…というが大賀ハスの花も、開花してから3日後に散るという。
早朝に行くと開花する時にポンと音がすると聞いた事があるが……。
ついでに前回も撮った水生植物のオモダカが、撮ってと言わんばかりに咲いていた。
来週また陶芸教室の日に見よう、何度でも全部の大賀ハスの花が枯れるまで。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする