自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

大賀ハス

2021-07-05 | 花物語
陶芸の帰り雨上がりの清々しい中、近くの根がらみ前水田辺りをチャリで1周。
たぶんそろそろ大賀ハスが咲いているのでは…と期待をして行ったのだが……。
まだ蕾が何個か見られただけで花が咲くのはこれからだった。
でも雨上がりだったのでハスの葉っぱに溜まった水滴がいい感じだった。
目に優しい緑色に包まれてチャリを降りてからしばし散策。
葉っぱばかりが目立っていて、だんだんと大賀ハスの花付が悪くなってきているように感じた。
根がらみ前水田の稲は順調に成長し、前回写真撮った時よりも一段と伸びていた。
白鷺が3羽田んぼの中で餌を探していたし、カモも2匹近くにいた。
近づくとすぐに3羽共に飛び立って別の田んぼへ行ってしまい、数回繰り返した後根負けした。
アオサギもいたのでまたまた追いかけっこして撮った。
田んぼのすみっこに水生植物オモダカの白い花を見つけた。
花もいいけど葉っぱが高くすーっと伸びていてカッコいい。
夏らしいヒマワリの花に蝶が止まっている一瞬が撮れた。
もっと大きい存在感のあるヒマワリにはミツバチが止まっていた。
田んぼの脇に咲いていたミズトラノオの紫色の花。
オカトラノオの白バージョンのようだけど、低湿地に生える所が違うかも。
紫色の別の花も咲いていたけど名前不明。
チャリで帰る途中の家々にもあったけど園芸種なのかな。
今度の陶芸教室が終わったら、忘れずに大賀ハスの花の開花を見に行かなきゃ。

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残った粘土で

2021-07-05 | 陶芸
中途半端に残っていた粘土でいつものようにテキトーに小さい器を作った。
素焼き後一つは撥水剤をテキトーに筆で塗って、ルリ釉薬をかけたもの。
日本酒を冷で飲むのにいいかも。
W先生から「口が一番大事なのにいびつなままで、何度言ったら分かる?」という声が聞こえそうだ。
いつも口の周りをなめし革でやるひと手間を、ズボラで通してしまっている。

もう1点も先生から同じ指摘をされそうで、早々に家に持ち帰った。
粘土が白だったのでテープを貼った後のメリハリがイマイチ。
釉薬の織部が薄かったのもあるかも‥‥。
残りの粘土だとどうしても手抜きしがちで、気に入った作品にならない点を反省。
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