終の棲家でのんびり暮らす田舎暮らし

リタイア後山中に終の棲家を建て、夫婦二人で自然すぎる環境での田舎暮らしは、どこまで続けられるか。

スローを心がける日々

2017年05月21日 | 田舎暮らし

頑張りすぎるのはやめ、スローを心がける

とくに最近感じているのが、六十歳代中盤になると、気持ちとからだがかみ合わない日々。

一日頑張っても、次の日にはあちこちが、疲れましたと体が訴える。

たとえば、車を運転していても 「みなさん何故そんなに急ぐですか」 ・ 「何故そんなにとばすんですか」 との思いでハンドルを握っている。わたしの車のすぐ後ろに着き 「焦る人」 の顔が見える。 安全運転してゴメンネ『 これだって立派な速度違反なのだが 』

わたしは、左により先に行かしてあげるようにしている。そのほうが疲れないね。

そう、必要以上にアクセルを踏む生き方が、ほんとうに必要なのかだ。どうやったって、今日という日が暮れ、明日の朝がくる。死ぬまで。。。。。

スローな生活  穏やかな暮らし  焦らない生き方  いいね

旅に出るんなら鈍行がいい。 途中下車の旅ができるのが、シニアの特権だ。見栄や過剰な自意識はもう捨てようと思うのだが

他人からどう見られているかから抜け出せない自分。

ありのままに自然体で生きれるか。

植物を観察することなど考えられなかった自分が、いまは少し植物に気持ちを向けられるようになった。クイックな精神からスローの心が芽生えてきたのかな。

疲れたときなどは歩きたくない気持ちのわたしを、妻が毎日 『 歩きに行くよ
ウオーキングコース途中のハコネウツギ(箱根空木:スイカズラ科タニウツギ属)

画像をクリックすると大きな画像を別窓で表示しますよ。