我が家の窓は鳥にとって鬼門なのか、激突事故が多くなる
山の中の我が家の斜面には、たくさんの万両が自生している。万両の赤く熟した実は、鳥にとって食べごろのようでヒヨドリやアカハラが頻繁に来ている。
テーブルでブログ編集をしていたら、デッキ側の掃き出し窓で何かが当たる音がした。大風でもないのにガラスに物が当たるなんて早々あることではない。
もしかしてとガラス戸を開けてデッキ板の上を見ると、ヒヨドリが横たわっていた。掃き出し窓のサッシ戸はペアガラスのせいもあるのか、外からガラス戸を見ると鏡のように反射して、空や緑の森が続いて見えるのか鳥が激突してしまう。
あらあらかわいそうに、そっと触るとぐったりしているが外見上出血はなさそうだ。今まで亡くなった鳥はみな出血していたが、この鳥は失神しているのかな?
一時間後に見てみると、あれ!いない!飛び立てたのか?