終の棲家でのんびり暮らす田舎暮らし

リタイア後山中に終の棲家を建て、夫婦二人で自然すぎる環境での田舎暮らしは、どこまで続けられるか。

薪ストーブ生活が始まった

2021年10月22日 | 田舎暮らし

秋と冬の境目、千葉の山の上での暮らしでは例年どうしても10月20日前後には薪ストーブを焚くようになってしまうようだ。今年もやはり10月19日の冷え込みでたまらずストーブに薪を突っ込んで焚いてしまった。

今日は朝から雨が降っていて、外の温度計は11℃から上がらない。朝6時から焚いて室内温度は23℃まで上がり半袖で過ごしている。

いつもながらの我が家の暖炉、炉壁のレンガを見てください。使用感があってまだら色の耐火レンガがパッチワーク風でいい味を出しているでしょう。

炉壁の下地は、工務店に壁から3cm離した隙間空間を設け、5㎜耐火ボードまでを張っ貰った。あとはDIYで、ホームセンターからアンティーク耐火煉瓦(使用済み再生レンガは重い)を買ってきて自分で左官積みしました。

ふつうは新品のレンガを積み上げて、均一で平坦な面に目地がくっきり入った炉壁が多いですよね。人の好みにもよりますが、薪ストーブ単体で存在するより炉壁がある暖炉の方が部屋の中で主張するような気がするのですが。