陶芸ブログ「ひとりごと」

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キューブ続きと作品アップ

2019-01-23 | 陶芸・技法


今日は、父の知り合いのご近所の方のお宅にお邪魔して、使わなくなったという、画材と画集を頂きました。
東山魁夷と葛飾北斎、中島千波って思いっきり趣味がかぶっていて嬉しい。

また絵を描こうとしていた矢先のことなので、とってもタイムリー。
ありがとうございました。

Creemaになまず刺繍の帯留めアップしました。

このくらいのサイズが、小さくするほうの限界かしら。
複数作って、商品に出来るものがようやく出来ました~。
それでも、ほんとはもうちょっと改善出来ればなぁと思っているところです。

minneにも作品アップしました。



とても落ち着きのある、茶味のあるグリーン系のマーブル模様かんざし。
地味な色合いなので、幅広く使えることや、コーディネートの邪魔になりにくい色合いです。
静かな人気カラーです。



こちらは、オーソドックスな赤い玉簪。
アクセントに使いやすいです。
磁器なので、色合いがとても綺麗です。



ダブリングキューブ続きは。

発泡スチロールボックスで、ゆっくり水分を減らしてから、もう一度表面を〆る。



程よい硬さで、自作のテンプレートを使って数字を掘っていきます。
サイズを合わせて削り出した竹串を使っています。



数字を掘り終えたら、もう一度発泡スチロールボックスに入れて、またもやゆっくり水分を抜いていきます。



因みに、このキューブを作るために出た残りの部分で他のものも作ります。
縞々も良い感じの乱れ縞になってくれました。
ヘアゴム、帯留め、陶玉、ストラップなどに仕上がる予定です。