陶芸ブログ「ひとりごと」

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"SWING ADDICTION"

2006-08-07 | Weblog
8月5.6と開催された、氷室京介とGLAYのコラボコンサート。
6日に行ってきました。

 当日、かなりゆとりをもって出かけた・・・つもりでしたが、規模甘く見てました。
会場の「味の素スタジアム」は、5万人収容の規模。
駅から会場まで、本来徒歩5~6分の距離なのに、人ごみが凄くて席にたどりつくまで45分くらいかかりました。

座席はアリーナB。
ステージに向かって右側前方通路よりの、わりといい席です。

巨大なスクリーンが3つ、ステージ後方と左右に配置されています。
スクリーンにイメージ映像が映し出されてから、いよいよスタート。

前半はGLAYの曲から。

新曲と、それ以外は有名曲を選んでいた様子。配慮されてます。
誘惑、HOWEVER、LAYLA、等わりと好きな曲が多くてよかった。

程よく暗くなってきたころに、HIMURO登場。
KISS ME から始まって、一気に曲が続きます。
やはり、新しい曲を中心にライブ向けの選曲。
バラードにはEASY LOVE。
持参したオペラグラスでついじっくりと眺める私。
やっぱり笑顔がかわいい♪

ラスト、いよいよコラボ曲のANSWER。
気になっていたアンコールは SUMMER GAME を二人で歌っていました。
この声のハーモニーはやっぱりいいよなぁとしみじみ思いました。
 
音響は、やはりスタジアムという場所柄仕方ないのだろうなという感じ。
その場所の雰囲気を楽しむために行っているのでまぁいいんですけどね。

HIMUROが、緊張して1週間前くらいからろくに眠れなかったと言っていたことが印象に残りました。

TERUのほうで印象に残ったのは、HIMUROさんに言われて一番嬉しかった言葉が、Brotherです。とのこと。
ほんとに、ファンですっていう感じがありありで、HIMUROファンとしてはなんか好感度高いです。

こういうコラボって、難しいと思いますし、実際賛否両論らしいです。
私個人としては、ANSWERの曲が気に入ったし、たまにはいいなぁとおもうんですけどね。

行きと帰りの人ごみでふらふらになりましたが、とても楽しかったです。